はいども、こんにちはガッキーです(^^)/
本日はヘブバンの新ストーリーイベント『うみとら冒険譚』について
・プレイ時間2000時間overのゲーム攻略実況者であり、
・歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが
イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます!
✅ストーリーネタバレ振り返り紹介
本イベントは31D部隊「瑞原あいな」が主役のストーリーとなってます。
あいなは「海洋学者」ということで魚に関する知識などは非常に優れている少女です。普段はニコニコ笑っていて、あどけない少女なのですが、時たま見せる「サイコパス」な一面がおもしろいキャラでもあります。
今回のイベントストーリーでは
- あいなの過去
- 海洋学者になろうと思ったきっかけ
- あいなの被っている帽子の秘密
- 31Dメンバーとの絆
などを垣間見ることができました。
では、早速、ストーリーをみていきましょう!
①あいなと「かーちゃん」
「とても暗い…深い海の中…」
物語はあいなの夢から始まります。
「さようなら、あいな」と一人の女性があいなに別れを告げます。
目覚めたあいなは泣いていました。
何度も見る夢なのですが、自分がなぜ泣いているのか、あいなにはわからないのでした。
その後、いつものように31D部隊はみんなで朝食をとります。
今日のメニューは「あいな特製のちくわ」だそうで、ちくわに使用した魚には「31Dメンバーの名前」を付けていたみたいです。 ←(サイコパスすぎw)
ちくわはとても美味しいものの…自分達の名前が付けられた魚が原料になっていることを知った31Dメンバーの表情はげんなりしていました。
※こういうことを何の悪気もなくニコニコ顔でやってしまうあたり、あいなのサイコパス度がうかがえます(笑)
そんなやり取りをしていると司令部から31D部隊に呼び出しが入ります。
軍はドームの食糧事情を改善するため水産資源の活用を計画中とのことで、31Dには養殖施設「水産技術センター」の調査の任務が与えられます。
具体的には施設の老朽具合の調査やキャンサーの討伐、研究資料の回収などが任されました。
手塚司令官から「城ヶ島にある水産技術センター」という施設の名前を聞いたあいなはかすかに反応します。
どうやらその名前に聞き覚えがあるようでした。
31D部隊はさっそく城ヶ島に出撃します。
そして実際に「水産技術センター」を見たあいなは「似てる…」と呟きます。
記憶の中の施設と外観が似ているようでした。
31D部隊は順調に調査を進めていきました。
▽調査で分かったこと・見つけたもの
- 施設内の老朽化はそれほどひどくはないこと
- この施設は「海洋調査」などの研究をする施設であったこと
- 量子エンジンを搭載した「潜水艇:うみとら」に関する資料を発見
「うみとら」の資料を見つけた時、あいなは『ある女性』との会話を回想します。
その女性はうみとら潜水艇であらゆる海を調査しているみたいで、幼いあいなはその調査を「ぼーけん」と呼んでいました。
あいなは『潜水艇:うみとら』を知っていたのです。
31Dが調査を進めていると地下から謎の音が聞こえました。
それは唸り声のようでもありました。
ある程度の調査を終えていた31Dはとりあえず今日はここまでにして、謎の音がした地下に関しては明日以降に調査をすることにしました。
シャチの「かーちゃん」との再会
帰還をしようと、砂浜に出た31D。
あいなはとある歌を口ずさみます。
それは「かーちゃん」を呼ぶ歌とのことで、、、
そこにシャチが現れます。
31Dメンバーは驚きますがあいなはそのシャチを「かーちゃん」と呼びました。
あいなと「かーちゃん」が久しぶりに再会したとのことで、31Dメンバーは帰還する前にシャチと遊んでいくことにしました。
どうやらあいなは「エコロケーション」と呼ばれる手法でシャチと意思疎通、コミュニケーションをとっているようです。
かーちゃんはとても人懐っこく、31Dはとても楽しい時間を過ごすことができたのでした。
日が暮れだしたころ、31Dはかーちゃんに別れを告げ基地に帰還します。
そして司令部に本日の調査内容を報告して任務を終えます。
その後はみんなで夕食をとり、31Dの部屋に帰ってきます。
31Dメンバーはシャチのかーちゃんとあいなのようにコミュニケーションを取りたいようで、あいなはメンバーに「エコロケーション」について教えます。
なぜか室伏理沙だけは完璧にあいなのエコロケーションを真似できた(りさママのお母さんパワー発動?)のですが…それ以外のメンバーはボロボロな結果になります。
一通りあいなの指導を受けた31Dの1日はここで終わりました。
②あいなの本当の母「かーちゃん」と潜水艇うみとら
次の日もあいなは夢を見ます。
その夢では昨日の夢に出てきた女性が「あいなの母」であることがわかります。
▽その他にわかったこと
- 母は海洋学者であること
- 母もあいなと同じように「チョウチンアンコウの帽子」を被っていたこと
- あいなが一人前の海洋学者になったら母の帽子をあげる約束をしていたこと
- 母とあいなは潜水艇に乗っていたこと
夢の中のあいなは母の被っている帽子をねだりますが、
「あいなが立派な海洋学者になったら一人前の証として、この帽子をあげる」と、母はあいなの頭を撫でるのでした。
また、それ以外にも、あいなの母は「いつかの海洋調査」で帰ってこなかったことが判明します。
いまもまだどこかの海の底にいるのではないか、とあいなは悲しむのでした。
その後、いつものようにメンバー全員で朝食をとった31Dは昨日の任務の続きに入ります。
今回は水産技術センターの地下の調査です。
施設に行く前にシャチのかーちゃんに会いに行きました。
※任務優先だろ!と言いたいところですが、、、31Dメンバーはシャチのかーちゃんにメロメロのようでした(笑)特に部隊長の二階堂三郷w
すると、かーちゃんはどこか元気がないように見えます。
よく見ると頭にたくさんの傷がありました。
あいなは急いで手当をして一旦かーちゃんと別れます。
地下の調査を進めていくと「シャチとのコミュニケーションについての研究論文」を見つけます。なんとその論文を書いた人こそ「あいなの母:瑞原綾音」なのでした。
また、量子エンジンを搭載した潜水艇:うみとらに関する資料などもありました。
その資料を見て、あいなは「母との最期について」思い出します。
▽あいなが思い出した記憶
- あいなと母は潜水艇:うみとらに乗っていたこと
- うみとらの故障により脱出ポッドでの脱出が必要になったこと
- しかし、脱出装置の故障で母は船長として乗組員や娘の帰還援助を最後まで遂行したこと
- 母との最期のやりとり
- あいなは脱出ポッドで助かったこと
- そして、母は帰ってこなかったこと
- 潜水艇:うみとらは自立式エンジンのため場所が特定できず、いまもどこかの海をさまよっていること
幼いあいなは母が帰ってこなかったことがショックで母の論文や研究成果はもちろん、別れの記憶も奥深くに閉じ込めていたのでした。
※当時のあいなは5歳だったため、現実に向き合うことができなかったのも無理がないように思います。
あいなが普段から被っている帽子も母の「チョウチンアンコウの帽子」を真似して自分で作ったものでした。
いつもの元気な姿とは違い、とても悲しんだ様子のあいなを31Dメンバーは気遣います。
その時、壁の向こうからまた唸り声のような音が聞こえてきました。
その声が何なのかわかりませんでしたが、とりあえず、地下2階までで本日の任務は追えることにしました。
シャチの異変の原因とあいなの願い
31Dは帰還前にもう一度シャチのかーちゃんに会いに行くことにします。かーちゃんはやはり元気がない様子でした。
その時、再度、施設の地下の方角から謎の音が響いて来ました。
どうやらかーちゃんの元気がないのはその騒音が原因のようでした。
31Dは明日の調査で騒音の原因をつきとめることにします。
基地に帰還した31Dは手塚司令官に本日の任務の報告をします。その際にあいなは「潜水艇:うみとらを引き上げて欲しい」と司令官に頼みます。
手塚の「なぜ?」という質問にあいなが「かーちゃんが…」と言いかけたところで…
手塚から張り詰めた空気が漂います。
それはその場にいる全員が感じるほどの強烈な「空気の変化」でした。
31Dには原因がわからなかったものの「家族やそれに関わるもの」などについてはこの場では口にしてはいけないような気がしたのです。
※生前の記憶というのは少女達がセラフ隊員になる前に軍によって記憶を改ざんされている、、、というのがヘブバンの設定でもあります。そしてその事実を知っている者は軍の中でも限られていました。いわゆる極秘情報でもあります。
そんなあいなのピンチを部隊長の二階堂三郷が「シャチのかーちゃんの話」をすることで場の空気から助けます。
あいなも三郷の話に合わせる形でその場は凌いだものの、母の話はしないことにします。
潜水艇:うみとらを引き上げる話はそれで終わってしまったものの、部隊長の三郷は手塚に「今日持ち帰ったうみとらの資料のコピー」を後で貰えるように手配します。
三郷には何か思惑があるようでした。
自分達の部屋に戻った31Dは改めてかーちゃんについてあいなに訊きます。
母を亡くした幼い頃のあいなは、まだ5歳ということもあってとても悲しみました。その悲しみから塞ぎこんでしまいます。
あいなが一人で泣いていたある日、海岸で「母のよく歌ってくれた子守唄」を歌うと…シャチが現れます。そのシャチこそが「かーちゃん」なのでした。
本当のかーちゃんをなくしたあいなにとって、母の死と共に現れたシャチを「自分の母のように」感じたのかもしれません。
悲しみで塞ぎこんでいたあいなはシャチのかーちゃんに救われたのです。
シャチとあいなの出会いを知った31Dメンバーは「あいなの母について」も知りたいと懇願します。
あいなは長い間向き合うことができなかった母との記憶についてメンバーに話します。
あいなは話を終えて改めて「このままじゃいけない」と感じ、「母も自分の心でさえも置き去りにしていたこと」を後悔します。
それでも先ほどの手塚の反応から「潜水艇を引き上げること」は難しいことが予想されました。
そうやって「自分の悲しみや心の声」を抑え込もうとするあいなを見て31Dメンバーは「あいなの本当の気持ち」を打ち明けて欲しいと思いました。
部隊長の三郷は「瑞原は31Dの仲間であり、瑞原の大事な人は私たちにとっても大事だ」「瑞原はどうしたい?」と尋ねます。
三郷の言葉で「母との最期」を回想したあいなは自分の素直な気持ちをメンバーに打ち明けました。
- 潜水艇を引き上げたいこと
- 母に成長した自分を見せたいこと
- 母と別れてからのことを話したいこと
- そして、「おかえりなさい」を言ってあげたいこと
あいなの純粋で真っ直ぐな気持ちに31Dメンバーは「何とかあいなの力になってあげたい」と強く望みます。
潜水艇を引き上げるためには手塚司令官の説得が必須であり、ここが最大のネックでした。
そこで31Dが任務で持ち帰った「潜水艇:うみとらに関する資料のコピー」が活きることになりました。
三郷は先を見越して「手塚司令官を説得するための材料を手に入れる」ためにこのコピーについて、先ほどの任務報告の際に申し出ていたのでした。
※二階堂三郷はプロの棋士ということもあり「先を読む力」に長けています。いわゆる先読みに関しては天才の少女です。この能力であいなの本当の気持ちや願いを読んでいたのです。
31Dは明日の出撃前までにこの資料から「手塚を説得する材料」を探すことにします。
③潜水艇:うみとら引き上げ大作戦
翌日、あいなが目覚めると31Dメンバーは机で寝ていました。みんなはあいなのために夜通し資料に目を通して手塚を説得する材料を探してくれていたみたいです。
その後、任務の時間になり司令官室に向かいます。
31Dは「潜水艇:うみとらを引き上げたい」と手塚に申し出ます。
しかし先日同様に手塚は反対します。
引き上げる理由がないためです。
そこで、31Dは徹夜して手に入れた説得材料で応戦します。
▼説得材料はこちら
- そもそも今回の任務の目的である「ドーム住人のための食糧問題」に潜水艇:うみとらは役に立つということが前提で、、、
- 海水温調査が可能なこと(養殖などに活かせるデータ)
- 海洋データも豊富
- 漁場のデータもあるはず
- 量子エンジンは長期的なエネルギー問題を解決するための糸口として軍の役に立つこと
- 軍の装備にも使用しているレアメタルやレアアースなどの採取にも役立つこと
これらの武器で手塚に応戦するメンバーでしたが、ここで1番の問題が突き付けられます。
それは「自立式エンジンを搭載したうみとらが現状、どこにいるのか不明」ということです。
31Dが用意した説得材料はどれも有益でしたが、どこにあるのかがわからなければ引き上げ自体ができないのです。
しかし三郷は「もし今も潜水艇が動いているのであれば自動プログラムで水産技術センターに戻っている可能性があること」を唱えます。
それらすべての意見を聞き終えた手塚は「潜水艇を見つけることができれば引き上げても良い」と許可を出します。
軍にとっても31Dが調べ上げた「潜水艇の重要性」が有用である、と考えたうえでの結論でした。その言葉に31Dメンバーは歓喜します。
海の底に沈んだうみとらを発見
その後、城ヶ島に出撃した31Dは砂浜にシャチのかーちゃんが座礁しているのを見つけます。そしてその原因が水産技術センターの地下から発せられている謎の音、音波だと判明します。
最近元気がないのも、たくさんの傷を作っているのも、座礁も…シャチは音に敏感な動物ということもあり、すぐにでも施設の騒音に対処する必要性が出てきました。
31Dが急いで地下に降りていくと、騒音の元になっているキャンサーを発見しました。
急いで討伐に乗り出す31Dでしたが…キャンサーが発する爆音波に苦戦します。音によっていつもの連携ができないどころか、立っていることすら難しくなります。
すかさず部隊長の三郷は撤退命令をだし、あの爆音に対応する方法を探すことにします。
そこであいなが閃きます。
地下を調査している時に、ある実験室で見つけた「ノイズ除去装置」を利用して、キャンサーの爆音を相殺する作戦を提案します。
その後、再びキャンサーと対峙した31D部隊は「ノイズ除去装置」の設置にとりかかります。あいなが詳しいこともあってあいなが設置、それ以外のメンバーであいなを守りつつ戦います。
ノイズ除去装置の効果はてきめんでした。
キャンサーの爆音が相殺され自由に戦えるようになった31Dは、いつもの連携を取り戻し、キャンサーをあと一歩のところまで追い詰めます…。
討伐まであと少しのその瞬間、キャンサーが悪あがきをみせます。
最後の最後に放ったキャンサーの一撃が、地下の壁を破壊し、地下に大量の海水が流れ込んできたのです。
あっという間に水位が上がり、海水に飲み込まれそうになる31Dですが、部隊長の三郷は撤退の命令を出します。
キャンサーを逃がしてしまうことになりますが、それよりもメンバーの命を最優先にしたはんだんでした。
しかしあいなにはその命令が聞こえていませんでした。
正確には聞こえてはいたものの目の前のキャンサーを倒して、かーちゃんを救うことで頭がいっぱいになっていたようです。
あいなのとどめの一撃でキャンサーは討伐されます。
勝利を喜ぶあいなでしたが、次の瞬間に海水に飲まれてしまい、地下から深い海の中に投げ出されてしまいます。
何とかしたい31Dメンバーもこの状況では何もできませんでした。
海の中であいなはある歌を聴きました。
それは小さい時に母が良く歌ってくれた子守唄でした。
音のする方を見ると…なんと潜水艇:うみとらがいたのです。
子守唄は潜水艇から絶え間なく流れていました。
自立式エンジンで水産技術センター近くに戻ってきているかもしれない、という三郷の勘はどうやら当たっていたようです。
あいなは母との最期の瞬間を回想します。
脱出ポッドにあいなを乗せた母は、暗い海の中、ひとりぼっちになるあいなが寂しくないように潜水艇:うみとらから子守唄をずっと歌ってくれていたようです。
ここであいなの呼吸にも限界が訪れます。
薄れゆく意識の中…「きゅっ、きゅ~!!」という鳴き声が聞こえました。
あいなのピンチに登場したのはシャチのかーちゃんでした。
かーちゃんはあいなを背中に乗せ地上まで運んでくれました。
そこに31Dメンバーが駆け付け合流します。
あいなが無事だとわかったメンバーは安堵します。
母を失って泣いていた幼い頃のあいな。
そのあいなの歌で現れたシャチのかーちゃんは、海の中の、潜水艇:うみとらから流れる子守唄を聞いていたようです。
あいなのために最後まで子守唄を流し続けた母の愛が、親を失って泣いていた幼い頃のあいなを元気づけてくれたことにあいなは気づきます。
そんな母と、目の前のシャチのかーちゃんに、あいなは感謝するのでした。
④かーちゃんの葬式
そこから物語の時は流れます。
この日はあいなの母「瑞原綾音」の葬式でした。
あいなは先日の任務で海に流された際に、トレードマークでもあるお手製帽子が亡くなっていました。
また、水産技術センターの任務が終わった31Dは葬式までの間にいろいろなことがわかりました。
- 結局、潜水艇:うみとらはボロボロすぎて使い物にならなくなっていたこと
- 研究論文の内容から、あいなの母とシャチのかーちゃんは元々知り合いだったこと
- 脱出ポッドのロック装置が故障していたため、母は潜水艇に残り、アームを利用してむりやりロック装置を破壊したこと。
- 結果、脱出ポッドに乗れなかったこと
お葬式では、あいなの母の愛に感銘を受けた石井色葉が号泣していました。
部隊の母的な立ち位置にいる室伏理沙はあいなに「泣きたいなら我慢しなくていいんだよ」と促します。
しかしあいなの心は満たされていました。
なるべく見ないようにしていた母との別れにしっかりとケジメをつけ、潜水艇を引き上げることもできました。
帽子はなくなってしまいましたが、命も助かり、そして目の前には母の死を悲しんでくれる仲間達もいます。
※動画※イベントの泣けるシーン「母からの手紙」
そんなあいなに、部隊長の三郷が「軍から預かっているものがある」と話しかけます。
▽泣けるシーン※続きはこちらの動画※
ここで本イベントの幕は閉じました。
✅今回のイベントの【正直な】感想
※以下、本イベントの個人的な感想になります。
あいちん、、、かわいいいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおおおお(笑)
↑
イベントストーリーの度に叫ぶやつw
マジで可愛かった…。
それより衝撃的だったのは、瑞原あいな…キミ、、、小学生だったんだね?(笑)
いや、これに関しては確定したわけではないのですが、イベントストーリーの中に「小学生にあがったことを母に伝えたい」みたいな内容があったので。。。
ヘブバンはそれぞれの少女の年齢を伏せていますから、こういう情報には敏感になっちゃいますね。
▽ボクが小学生だと思っているキャラ一覧
- 豊後弥生(推定:小学一年生)
- ヴリティカ・バラクリシュナン
- 丸山奏多
- 瑞原あいな
- 國見タマ
- 天音巫女
改めて思ったのは、31D部隊は戦力面では大した部隊ではないものの、なんていうのか「部隊の一体感」というのは凄く強いな~ということです。
大黒柱である二階堂三郷(父)と癒しのママ室伏理沙(母)、その他、子供たちみたいな(笑)
見ていて1番「ほっこり」する部隊でもあります。
あいちんといえば、、、やっぱりトレードマークの帽子ですよね。このチョウチンアンコウの帽子をいつも被っているあいちんが、イベント後半では帽子を被っていませんでした。
ふと思ったのは、「帽子を被っていないあいちん、、、美少女すぎない!?」ということですw将来が約束された美少女というか、まじで可愛すぎましたw
そんなあいちんがたまにみせる「サイコパスな一面」なども物語にしっかりと入っていたり、あの独特な「さー」口調がいっぱい聞けたのが個人的に幸せでしたね。
物語の内容的には母との別れに関してはよくあるベタなパターンだったかな、という感じです。
ただ、あいなが海洋学者を目指した理由やチョウチンアンコウの帽子を被っている理由、そして、そんな辛い過去を持ちながらも普段はニコニコ笑っている、、、
瑞原あいなというキャラをより深く理解できるストーリーに感動しました。
これは先ほども言ったように確定ではないのですが、仮にあいなが小学生だとして、、、そうイメージすると3倍くらい泣けてきます(´;ω;`)
また、今回のイベントにはいつもの「シーレジェ」のライブがなかったのもポイントですよね。
その代わり、佐々木恵梨さんが歌う挿入歌『Seabird Song』がありました。
この曲がまじで良かった!歌声も歌詞も泣けてきます。
とまぁ、そんな感じで、今回も笑いと感動がある素敵なイベントになっていましたね。
個人的にあいちんは推しのキャラの一人でもあったので、これからもむりやりにでも戦闘で使っていきたいなと思わされましたw
いやーマジで美少女すぎて…かわいい。
おわり。