ゲームブランド「Key」のビジュアルアーツが中国Tencent子会社に
子会社?ヘブバンにどんな影響があるんでゲスか?
7月27日、「CLANNAD」や「AIR」、「リトルバスターズ」といった泣けるアドベンチャーゲームを手掛けるKeyを擁する【ビジュアルアーツ】が、中国のテンセント・ホールディングスの子会社となることを発表しました。
ビジュアルアーツの社長、馬場隆博氏がVISUAL ARTS BLOGを更新し、テンセントに対し株式を譲渡することなどの詳細も語られています。
VISUAL ARTS【公式ブログ】はこちら
https://visual-arts.jp/blog-2023-july/
この記事では
- なぜ子会社化したのか?理由は?
- 中国企業のテンセントってどんな会社?
- ヘブバンへの影響は?ガチャは高くなるの?
などについてわかりやすく紹介していきます!
動画で見たい人はこちらから
なぜビジュアルアーツが子会社になるの?まさか…経営難!?
あちきのおかげで今年の収益はすごかったらしいでゲスよ!けっひっひ。
理由についてははっきり記載がありました。
ずばり社長の『年齢』ですね。
6月期決算は過去33年の中で歴史上過去最高の収益をあげ絶好調だったとのことですので、経営難での売却ではなさそうです。
同社は馬場家が株式の100%を保有している上、後継者もいない、上場企業になる可能性も間に合いそうにないとして株式譲渡を選んだと記載がありました。
意外と知らない人も多いかもしれませんが…私企業の継承問題での子会社化&売却というのは良くあることで、決して珍しいことではありません。
中国企業『Tencent』テンセントってどんな会社?
テンセントについてはよくわからない人も多いと思いますが、簡単に説明すると中国の大手IT・ネットサービス企業ですね。
売上高では世界最大級のゲーム会社で、アプリの収益は世界で1,2を常に争うとんでもなくすごい企業です。
将来性のあるゲーム関連の事業への投資や買収は積極的に行っている印象があります!
ヘブンバーンズレッドの大躍進が評価された
ヘブバンの人気が今回の子会社化に繋がってるんでゲスね
日本ではある程度の認知度のあるヘブバンですが、実は中国、韓国、台湾でもかなり人気があるのはご存じでしょうか?香港などでは実際に『セルラン1位』も獲得しているんですね~。素晴らしい!
ビジュアルアーツのゲーム作品、アニメコンテンツなどはかなり評価は高いとは思いますが、今回テンセントが乗り出した背景には『ヘブンバーンズレッド』が大きく関わっていると予想されています。
ビジュアルアーツは今後どうなってくのか
ビジュアルアーツの今後に関しては馬場社長は次のように述べています。
- 「ビジュアルアーツのコンセプトを生かせて、これまでのコンテンツや会社を愛してもらえ、世界に発信できる」
- 「ビジュアルアーツはビジュアルアーツのまま、これからもスタッフがやりたいことを続けていけることになりそう」
ヘブバンのガチャは高くなるの!?
高くなったら嫌でゲスね…
ここはおそらく多くのユーザーがSNSなどのコメントを見て不安になってると思います。過去のアプリ業界の傾向からして『子会社化または買収』されたからといって
ガチャが急に高くなることはほとんどありません。
基本的に10連にかかる石の量とかは据え置くのが一般的です。ただ、ガチャ頻度や課金パックなどは増える可能性はありますね。
ゲーム環境は変わるのか?
ヘブンバーンズレッドのゲーム性やシステムに関しては実質WFSがほとんど運営していますので、ビジュアルアーツの子会社化による影響はほとんどないと思います。
子会社化や買収というのは良くあること!ネガティブになる必要なし!
ボクのSNSなどでDMも来たのですが、
あまりSNSのコメントなどを見て過剰に反応する必要はないです!
- ガチャが高くなるだろう
- 中華ゲーになっちゃった
- ゲーム内容も変わっていくかも?
というようなコメントも見かけますが、ボクの感想は『後先を今からあれこれ考えても仕方がない』ということです(笑)
まずは今!この瞬間を楽しむこと。
直近では1.5周年イベントがありますしね!
その先にゲームの未来があります!
ビジュアルアーツが子会社化しましたが、ボクはこれからも『最上の切なさを。』の理念の元、我々にヘブンバーンズレッドの世界を発信し続けてくれると信じてます。
ヘブバン公式サイト
https://heaven-burns-red.com/
ヘブバン公式Twitter
https://twitter.com/heavenburnsred
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