本日はヘブバンとエンジェルビーツのコラボ第一弾!
入江みゆきのストーリーイベント『コスモスが咲き続けた場所』について
・プレイ時間2000時間overのゲーム攻略実況者であり、
・歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが
イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます!
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✅ストーリーネタバレ振り返り紹介
本イベントはAngel Beats!(エンジェルビーツ)の登場キャラ「入江みゆき」が主役のストーリーとなってます。
アニメ「Angel Beats!」本編では語られることのなかった彼女の過去などが判明するお話になっています。
コラボイベントは2025年1月現在、第三回まで展開されており、その他のキャラで
- 関根しおり
- 渕田ひさ子
もピックアップされています。
▼その他のコラボストーリーはこちらから
コラボ第二弾「渕田ひさ子」のイベントストーリー
コラボ第三弾「関根しおり」のイベントストーリー
①31Aが迷い込んだのは「エンジェルビーツ」の世界!?
物語は唐突に始まります。
ある日、月歌が目覚めると、そこは見たことのない知らない世界でした。
そこに「仲村ゆり」と名乗る少女が現れます。
ゆりは「ようこそ、死んだ世界戦線へ」と月歌を歓迎します。
※死んだ世界戦線とは…『AngelBeats!』 において、不慮の事故などで望まぬ死を向かえ「死後の世界」にやってきた者たちの団体。 略称・SSS。 活動目的は、自分に理不尽な死を与えた”神”の正体を解明し、報いを与えようというもの。
充実した毎日を過ごしていた月歌にとって、正直、未練と呼べるような未練はなく、ゆりの言う、死後の世界に来た理由がいまいちピンと来ていませんでした。
月歌は自分がいた世界についてゆりに話します。
- キャンサーという謎の生命体について
- セラフ部隊として人類のために戦っていること
- 戦いはあるものの、基本、楽しい毎日を過ごしていたこと
お互いについて月歌とゆりが話していると、そこに31Aメンバーと立華かなでが現れます。彼女達も目覚めたらここにいた、とのことでした。
ゆりはかなでと敵対しているらしく、かなでを警戒しますが、かなでの方は「この世界がいままで自分達がいた世界と違う」ことをすでに理解していました。
さらに不思議なことに、ゆりとかなではなぜか「電子軍人手帳(セラフ部隊のデンチョ)」を持っていました。
ダメ元でそこに書かれた「セラフィムコード」を読むと…それぞれのセラフが現れます。
そこにキャンサーが襲い掛かります。
これも不思議な点でしたが、なぜかこの世界にはキャンサーがいました。
キャンサーやセラフはゆりやかなでの世界には存在するはずのないものです。
キャンサーを討伐すると奥から悲鳴が聞こえました。
その方向に駆け付けると…そこには入江みゆきがいました。
入江もデンチョを持っており、セラフを出すことができました。
ゆりはいま自分達がいるところに心当たりがありました。
なんでも「ギルドに至る地下通路」とのことです。
月歌達の世界とゆり達の世界。
何らかの理由で「ふたつの世界が繋がっている」という仮説に至りました。
ひとまず一同は地上を目指すことになりました。
しばらく進むと扉が見つかりました。
扉を開くためには「大喜利」をしてポイントを稼ぐ必要があるみたいです。
何度か挑戦してクリアすると…奥から梯子が出てきます。
梯子を登っていくとまだそこは地下でした。
ただ先ほどまでと違うのは、なぜか野球道具と謎の人型ロボットが9体いました。
次の階に進むためには野球で勝つ必要があるとのことで、一同は野球を楽しみます。5回を終え10得点差が開いたためあっけなくコールド勝ちとなりました。
その後も大喜利や、犬のぬいぐるみのトラップ?を解除していき…
補給倉庫に辿り着きます。
そこには食料や水などがあったため、ひとまずここで休息を取ることになりました。
ここでゆりが「もしかしたら月歌達を巻き込んだのは私たちなのかもしれない」と話しだします。
大喜利も野球も、犬のぬいぐるみもどれもエンジェルビーツの世界の仲間に関するものでした。
※大喜利→大山、野球→日向、犬のぬいぐるみ→椎名
そして記憶の方もだんだんと整理されていき、自分達が「死後の世界」で生きていた日々を思い出します。
※詳しくはテレビアニメ「Angel Beats!」を参照
ゆりの中ではその世界を自分達は「卒業」したはずでした。
つまり「次の生」に向けて進んだはずだったのです。
ここで入江が「もしかしたら自分のせいでみんながここに来たのかもしれない」と話します。
※テレビアニメ版を見た方は分かるかもしれませんが、エンジェルビーツ本編の方では入江みゆきの過去の話などは一切ありませんでした。
「次の生に向かうためには魂のありようが大切」というゆりは、入江の過去について聞きます。
もしかしたら、自分を含めてここにいる人たちは「入江を卒業させるために」ここに集まったのかもしれない、と考えたのでした。
エンジェルビーツ「入江みゆき」の過去
入江は自分が死んだ理由について話します。
生前、学生だった入江は「生徒会長」を務めていました。
入江の通う学校では「サトコちゃん」という、十円玉に指を乗せて霊にきてもらう遊びが流行っていました。
※わかりやすいところでいうと「こっくりさん」みたいな遊びです。
あまりにも学校で流行ってしまい、生徒達にも悪い影響が出ていたことから生徒会ではこれを問題視します。
本当に霊が出てくるのか、生徒会のみんな(かな、マユ、なべ、新之助)は入江の静止も聞かずにサトコちゃんを始めます。
入江も断りきることができず参加しますが、実際に始めてみると本当に十円玉が勝手に動き出してしまいました。
メンバーのかなは怯えて途中で指をはなしてしまいます。
サトコちゃんは性質上、終わらせるときにも明確なルールがありました。
しかし、入江達、生徒会はそのルールを守らずに勝手に終わらせてしまいます。
この日から入江達の周りで「不吉なこと」が立て続けに起き出しました。
▼実際に起こった不吉なこと
- 捨てたはずのサトコちゃんの紙が帰宅後、メンバーそれぞれのかばんに入っていた
- マユが体調不良で「サトコちゃんはいる」とだけ残し音信不通に
- 新之助も「肩を叩かれても後ろを向くな」とだけ残し、音信不通に
- サトコちゃんが学校の過去の生徒アルバムに実際に存在していた
- その写真には「遺影」を持つ生徒がいて、その遺影に映っている子がサトコちゃん
- 住所に行ってみると「そんな住所は一回も存在していたことがない」と言われる
などなど。
残されたメンバーは入江を含めて完全に怯えてしまいます。
帰宅時、電車を待つ入江に「体調不良で休んでいるはずの新之助」からメールが届きます。
「肩を叩かれても振り返るな。」
意味の分からないメールに怯える入江でしたが、、、その時!
急に後ろから肩を叩かれました。
入江はパニックになって前に飛び出してしまいます。
こうして線路に飛び出してしまった入江は電車に轢かれて…死後の世界で目覚めることになるのでした。
入江は「クラス投票」で委員長をやったり、生徒会長の役職も面白半分で投票されてなった、という話をします。
それらの話をすべて聞き終えたゆりは「入江は面白半分でドッキリのようなものを仕掛けられた&生徒会はグルになって遊んでいたのではないか」という推測をします。
どうやら入江にも思い当たる節があるみたいでした。
そして「そんな理由で自分が死んだことで生徒会のみんなに迷惑をかけてしまった」ことに涙します。
本来であれば自分が死んだのが生徒会のいじめに近いようなドッキリだったのですから、怒ったり彼ら彼女らを恨むのが普通の反応だ、とゆりは言います。
かなでは「入江は優しい子」だと言います。
②月歌の提案で「ヘブバンの世界」に飛ぶ
休息の後、月歌がおもむろに「みんなで願えばセラフの軍の基地に飛べるんじゃね?」と言いたします。
ここは二つの世界が歪ながらもつながっており、ゆり達の世界にいけるなら、自分達の世界にもいけるだろうと考えたみたいです。
一度言い出すと止まらない月歌ということで、
みんなで手を繋ぎ目を閉じて思いっきり飛んでみると…本当に軍の基地へと飛ぶことができました。
初めて見る風景にゆり達は驚きます。
ちょうど点呼の時間だったこともあり、月歌達は点呼に向かいます。
七瀬七海に「総員6名現在員9名!!」と月歌が報告します。
明らかにエンジェルビーツ側の住人である3名が31Aに追加されているのですが、ここはご都合主義な世界なのか、特に違和感を持たれることなく「31AB部隊」として物語は進んでいきます。
その後、朝食を食べた一同は呼び出しが入ったため司令部に向かいます。
ここも31AB部隊として違和感なく話が進んでいき、「キャンサー警報の出た地域のハブキャンサー討伐」の任務が与えられます。
ドーム住人に直接かかわる任務とのことで、出撃は明日になります。
それまでは待機しつつ自由時間となりました。
せっかくエンジェルビーツの世界の住人がセラフ軍の基地に来たこともあり、月歌達はスタジオに彼女らを招きます。
入江はガルデモというバンドのドラムをしていましたので音楽の話で盛り上がります。
- ※Girls Dead Monster(ガールズ・デッド・モンスター)は、日本の音楽グループ。テレビアニメ『Angel Beats!』に登場する陽動部隊にしてガールズバンド。通称はガルデモ。
その後、ゆり・かなで・入江は3人でフレーバー通りをめぐることにしました。
ブティックに入ったりゲーセンで遊んで、カフェに行ったり…エンジェルビーツの死後の世界では味わうことの出来なかった体験をします。
夜。
31Aの部屋でみんなで寝ることになります。
入江は昼間、ゆりとかなで遊んだ時に見つけた「コスモスの花」を眺めていました。
「いつどこの記憶」かはわかりませんでしたが、入江はかつて「コスモスに包まれていた記憶」がありました。
コスモスの花を見るとうっすらとその記憶が蘇ってきて、それが凄く大切な記憶のような気がしたのです。
③31AB部隊の初任務とコスモスの花畑
翌日。
31AB部隊は予定通りハブキャンサーの討伐に向かいます。
大量のキャンサーがハブキャンサー統率の元、ドームに向かっているとのことで一刻も早く討伐する必要がありました。
31ABは安定した立ち回りで難なくハブキャンサーを討伐することに成功します。
しかし、司令部からの通信によると「キャンサーの統制」がいまだに解除されていないようです。
可能性として「ハブキャンサーがもう1体いる」という疑惑が浮上します。いまなお、ドームに向かってキャンサーが進んでいるので一刻も早くもう1体を討伐する必要がありました。
31AB部隊は即席の部隊であったため、戦力的にもハブキャンサーの元になかなかたどり着けませんでした。
「自分達が足手まといになっている」と悟ったゆりはかなでに「死後の世界で使っていた力は使えるかどうか」を尋ねます。
すると、、、普通に「ガードスキル」が使えたのです。
飛躍的に戦力が増した31AB部隊はもう1体のハブキャンサーを見つけ、これも難なく撃破します。
結果として、キャンサーの統率が失われ、ドーム住人達を守ることに成功します。
任務を終えた一同は帰還することにしました。
しかし、帰路で「コスモスの花畑」を見つけます。
ユキが言うには「色んな条件が揃っていないとここまでのコスモスの花畑はできない」そうで、辺りはとてもきれいな風景が広がっていました。
月歌はここで休息を取ってから帰還をすることを提案します。
コスモスの花畑を見た入江は気を失うかのように倒れます。
そしてしばらく経つと起き上がり、「夢を見て記憶を思い出した」と言います。
入江の死と生徒会の崩壊
基地に帰還した31Aメンバーはいつものようにカフェにてライブを行います。
先日、入江から教わったガルデモの楽曲もさっそくコピーして演奏します。
その圧巻のパフォーマンスにゆり、かなで、入江は感動します。
ライブ後、入江は昼間のコスモスの花畑でみた「夢」についてゆりとかなでに話すことにします。
その夢は「入江の死後の話」でした。
なぜ自分がそれを記憶しているのか、はたまた妄想なのかもしれない、と思いながらみたものをそのまま語り出します。
まず入江が見たものは自身の葬式でした。
生徒会のメンバーも参列していたのですが、それぞれが自分を責め、悲しみの中にいました。
そんな中、メンバーの新之助だけが「入江の死」の原因が自分達でなく「学校のせいだ」と叫びます。
実は入江の通う学校は「子供の減少」もあり入学者が年々減っていました。
なんとか現状を打開したい学校側は生徒会に協力を求めます。
そこで考えたのが「心霊ドッキリを撮影して、それを学際で発表する」というものでした。
入念に作り込んだドッキリの結果、入江は死んでしまいました。
責任を学校に押し付ける新之助とかな、マユ、なべは衝突します。
「あんなに仲良かったメンバーが私のせいで…」入江は目の前で言い合うメンバーをみて心を痛めます。
次のシーンは入江の墓にお参りに来るメンバー達が流れます。
かな、マユ、なべはそれぞれ1人でお参りに来ます。3人は生徒会を辞め、今は新之助が生徒会長として、下級生と生徒会を運営しているみたいです。
最初は悲しみに暮れているメンバーがそれぞれの現状を報告しに来ていたものの、それからはお参りに来るたびにどんどんと様子がおかしくなっていきます。
親友のかなは次第に悪い男とつるむようになり、学校にも行かずに非行を繰り返すようになっていました。
マユは変なセミナーにはまってしまい入江の死を謎の宗教の教えでとらえていくようになります。そして大金を団体に納めるようになり、学校に行かなくなります。
なべは同級生の顔を窓ガラスに叩きつけ大けがを負わすなど、暴力的になっていきます。傷害事件も起こし、停学になってしまいます。
ある日、入江のお墓に来たなべは「全部、お前の復讐なんだな。もういい加減、許してくれ」と懇願しました。
その後もメンバーは変わり果てていきます。
マユは家のお金に手を付け、いよいよ首が回らなくなり、
かなは自殺未遂をします。
なべはナイフのようなものを持ち、警察に追われているようでした。
墓の中で泣き続ける入江。
入江はどんどん変わっていくかつての生徒会メンバーを見て自分を責めることしかできませんでした。
入江は「誰か…たすけて」と願います。
その時、新之助の怒号が響きます。
「どいつもこいつも入江のせいにしやがってえー!!」
そして新之助はメンバー1人ずつと真正面からぶつかっていきました。
なべと取っ組み合いの殴り合いをして、
マユにはやり直すための大金を渡します。
そして自殺未遂をしたかなも説得していました。
入江が「私の死を望んでいる」というかなに「生きて欲しいと願っている」と説きます。
かなは「親友の私が知らない入江の考えを新之助が知っているはずがない」と叫びますが、ここで新之助の秘めた想いが明かされます。
実は新之助は入江のことが好きだったのです。一目惚れでした。
入江の事はずっと見ていました。
そんな彼女が自分達のドッキリで死んでしまったのです。
その絶望は計り知れないものだったに違いありません。
▼入江の死後、新之助の行動はこちら
- 生徒会長となり新生徒会を率いて
- あきかん集め、ゴミ拾い、河川の掃除
- フリマの開催、地域のボランティア活動
- スポンサーを集めて地元紹介冊子の発行
- FMラジオの地域放送の開設
- マスメディアからの取材も受け、全国の学生や教師の注目を集める
何百万もの大金を集めた新之助はそれでマユを救い、かなもなべも説得しました。
「いつまでも入江にすがるな、苦しみをぶけるな」と説く新之助はメンバー全員に「あること」を告げます。
「もう一度、第22期生徒会を集める。入江の大好きだったコスモス咲く場所に」
次のシーンでは「コスモスが咲き誇る綺麗な花畑」が映ります。
これも新之助が大金を稼いだ理由のひとつだったらしく、入江のために「コスモスの花畑」を作ったのでした。
「全部やり切った」という新之助の周りにはかつての生徒会メンバーが笑って立っていました。
「この場所がいつまでもみんなの場所であり続けますように。」入江は願いました。
届くはずのない声…しかし、新之助だけがその声に振り返ります。
このイベントの感動・泣けるシーンはこちら
入江は自分が見た夢が本当にあったことかどうかはわかりませんでした。
また、この話には続きもありました。
続きに関してはゆりとかなでには話していません。
▼続きのストーリーはこちら
✅今回のイベントの【正直な】感想
※以下、本イベントの個人的な感想になります。
まさかエンジェルビーツの「みゆきち」ストーリーがくるとは…
ヘブバンをプレイしていてよかった…(´;ω;`)ウッ…
入江みゆきというとアニメ「Angel Beats!」のガルデモメンバーですよね~。アニメでも関根しおりとの絡みがあるくらいで、その過去のお話などは一切語られていませんでした。
それがまさかヘブバンのコラボイベントで解き明かされるとは…こんなに嬉しいことはないですよね!✨
実はみゆきちはボクが好きなキャラでもあって、担当の声優さんが「阿澄佳奈」さんなんですね!
この声、大好きなんです(笑)
マジで可愛い…。
本イベントでは入江の魅力が存分に詰まっていた反面、そのストーリーはとても重いものでしたね。
まず入江の魅力に関してですが、入江は「本当に良い子」だなと改めて思いました。
(´;ω;`)ウッ…
普段は弱気でおどおどしているのに、その根底にあるのは「誰よりも優しい心」なんですね~。優しすぎるんです。
普通、自分が死ぬ原因になった人たちのために泣けますか?
「自分のせいで」とか、、、なんでこんなに良い子が死なないといけないんだああああ!!!!と怒りが湧きましたね。
現実でもこういうことって実際起きてると思うんです。
「悪意がない」というところがさらにたちが悪くて、、、。
かなもマユもなべも新之助も、それぞれが苦しんでいる姿がさらに辛かったです。
正直、彼らはこれから先もずっと苦しんでいくことになるのかもしれません。
それでも新之助が言っていたように「前に進んでいくしかない」んですね…。
辛すぎる…。
本イベントで一番好きなのが最後のシーンです。
「あたしも、進もう」
「次の生へ踏み出す」
ここですよ!
もうここで大号泣(笑)
入江が無事に「卒業」していったことが本当に嬉しいのです。
そこに寄り添うように流れる「一番の宝物」。
やっぱりkey作品は音楽も神なんですね~。
色あせないし、流れると泣いちゃう。
コラボイベントはマジで最高の一言でした。
正直まだまだエンジェルビーツ本編で語られていないストーリーがあると思うので、今後の展開にも注目です。
最後に、「最高のコラボをありがとう」。