Day8:セラフ軍による隕石攻略が開始
【月歌パート】
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午前。
西尾市に落下した隕石の攻略作戦「オペレーション・ミーティア」が発令されます。
今回の任務は31A、31D、31E、31Fの4部隊で実行するとのことです。
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▼具体的な作戦内容は以下です。
- 31D&31Eで隕石周辺のキャンサーをおびき出し
- 31Aが隕石最奥までの道を切り開く
- 31Fが31Aに続く形で戦力を温存しつつ主力の討伐

さっそく現地に到着した各部隊は各々の役割を順調にこなしていきます。隕石と共にやってきたキャンサーは今までの相手よりも一段と手ごわい敵になっていました。
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本来であれば苦戦するのは避けられない状況でしたが、「覚醒しているつかさ」の見事な判断もあり、31Aと31Fはスムーズに隕石内部の最奥部までやってこれました。
31F部隊の丸山奏多はこれから戦うであろう強敵に恐れを抱きます。
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「恐怖を紛らわす方法」を聞かれた月歌は「大切な仲間のため、これからもそんな仲間と一緒に過ごすために立ち向かう」と助言します。
この助言を聞いて、丸山の心の中の恐怖が薄れていきます。自分にも月歌の言う、大切な仲間や守りたい命があったからです。

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そしてそのまま最奥部の強敵キャンサーとの戦闘に入り、31Fは見事に討伐することを成功するのでした。
隕石攻略における大役をこなして見せた31F。
31D、31Eの活躍もあり、周辺ドームへの被害もありませんでした。作戦は大成功に終わります。
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その後、和泉ユキとつかさで隕石内部の鉱石などを採取して基地に帰還します。
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基地に戻ると31Cと遭遇します。
もう日が暮れるというのに、彼女らは「山脇の捜索」に今から向かうとのことでした。隕石攻略のおかげでより広範囲の捜索ができるようになったみたいです。
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司令官に任務の報告を終えた後、カレンはふらふらと広場の近くを歩いていました。そろそろカレンとして表で活動できる時間が限界になってきたようです。
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精神世界にカレンが戻ってきたことでようやく可憐が表に出ることができました。そしていつものようにつかさに知識を借りにいきます。
今回尋ねることは「なぜ自分が巻き込まれた斡旋事件で、首謀者たちは高みの見物を決め込んだのか?直接手を下さなかったのか?」についてです。
▼つかさからの回答は以下の通りです。
- いつも自ら暴力を振るうのは「疲れる」から
- 代わりに「他者をコントロールすること」で全能感を得ようとした
- 相手の感情すらも自分の思い通りにできることで全能感が得られる
- また、ただの奴隷ではダメで、自分に利益が発生し、一生崇め続けられることが大切
- まるで神にでもなったかのような感覚
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夜。
カレンはいつものようにピアノの練習をしていました。頭の中にイメージがあるものの、そのイメージに実力が追いついていかないようで…その後もただひたすらとピアノを弾き続けていました。
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ピアノ練習が終わったのか、その後、カレンは精神世界で可憐と対峙します。可憐はつかさから得た知識を今回もカレンにぶつけるのでした。
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そしていつものように回想します。
今回の回想は「次のいじめられる子が決まった時」のものでした。クラス内では次の標的について同情する声はあるものの…だれも庇うような行動をしません。
もし庇ってしまったら次の標的が自分になってしまうからです。
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可憐は立ち上がり「そんな世界なら逃げてしまえ…!瑛子を連れて、あたしは逃げる。」と叫びます。
今の自分ならきっとこうしたはずです。
あの時、ただこうすれば良かったのだと、可憐は今更気づいたことに後悔します。
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すべてを聞き終えたカレンは「なら、どうしてワシは現れたんだ?」と可憐に問います。
「きっとこれが最後の勝負になる」と、可憐には終局が近いことが直感的にわかりました。この問いに対する答えを次までにしっかり用意しておくことを約束するのでした。
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【山脇パート】
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早朝。
山脇はギアラに「くくり罠」の仕掛け方を教わります。
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その後はいつものようにみんなで狩りに行きます。
この日も「待ち伏せ役」としてひたすら待っていた山脇でしたが…なんと、初めて目の前にイノシシが現れました。
山脇ははやる気持ちを抑えて慎重に銃の照準を絞り…練習以外で初めて引き金を引きます。
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山脇の撃った弾は見事に当たりました。
イノシシはその場をのたうち回ります。
しかし、その後の「止め刺し」を山脇はできませんでした。
※止め刺しとは…イノシシがそれ以上苦しまないようにトドメを刺すこと。また、すぐに血を抜くことで肉の鮮度を落とさない、という役割もある。
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そんな時、現場に駆け付けたプリンがすぐさま止め刺しをします。
イノシシの頸動脈にナイフが刺さった時、血しぶきが上がり、その血が山脇にかかります。
山脇はその血の「熱さ」に驚きます。
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また、いま目の前で命が消えゆくイノシシを見て山脇は涙します。
「自分達の勝手で奪われた目の前の命」に、自分の感情が追いつかないのでした。
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そんな山脇に、ギアラは「他の命を頂くことでしか生きられない。それが人間の宿命だ」と諭します。
その言葉は自然と山脇の心に刺さります。
今まで何気なく食べていた肉も魚も野菜も…【その命を頂いて】自分は生きていることを今初めて理解したのです。
「このイノシシの命のために自分には何ができるのだろうか」と問う山脇に、「美味しくいただくことだ」とギアラは答えるのでした。
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狩りを終え、すし政やプリンがイノシシを解体している間、山脇はくくり罠を仕掛けに行きます。イノシシの行動パターンを自分なりに考察して引っかかりそうな場所に罠を仕掛けていきます。
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この日の夕食はプリンの得意料理【イノシシのもつ鍋】でした。あまりのおいしさに山脇はテンションが上がります。
周りのメンバーも大満足な様子でした。
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夕食の後、山脇は再度、くくり罠を確認しに行きます。
罠の周辺には予測通りイノシシがいたようです。
しかし、罠にはかかっていません。
山脇は多方面から罠を見て「ワイヤーが光に反射している」のに気づきます。
それからというものの、山脇はトライ&エラーを繰り返していき、罠の精度をどんどん高めていく工夫をしていきます。
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夜。
山脇が拠点に戻りイノシシの返り血を洗い流していると、ハツが声をかけてきました。ハツは「山脇がいろいろと自分で工夫して行動している」ことをしっかりと見ていてくれました。
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また、山脇がここに来てくれてメンバーの雰囲気も明るくなったことを喜びます。ハツの両親は「夫婦漫才」をしていた芸人だったらしく、山脇のツッコミがその両親を思い出させてくれるとのことでした。
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別れ際にハツは「ここでの生活を終えた後の身の振り方もしっかり考えておきなよ」と言い残していきます。
山脇は目を覚ました時から「自分の両親」のことがずっと気がかりでした。世界はキャンサーに侵略されて生きているのかどうかも確認する術がありません。仮に生きていたとしても、こんな情勢で再会できる可能性もほとんどなさそうでした。
Day9:新たな隕石と山脇の成長
【月歌パート】
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早朝。
大きな揺れと共に、基地には警報が鳴り響きます。
全セラフ部隊はブリーフィングルームに向かいます。
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司令官の話では二個目の隕石が中禅寺湖付近に落ちたとのことです。ドーム住人への人的被害が出る前に早急に動く必要があり、31A、B、E、F、Xの5部隊に緊急の出撃命令が出ます。
また、山脇の捜索をしている31C部隊にも「捜索は打ち切って31D部隊のサポート任務」が与えられます。
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自分達の部隊長でもあり、大切な仲間の捜索を打ち切るという決断が中々できない31Cメンバーでしたが、代理の部隊長である佐月マリは冷静にメンバーをなだめます。
佐月自身も辛い状況でしたが、セラフ部隊として、代理の部隊長として、苦渋の決断をしたのでした。
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▼具体的な作戦内容は以下です。
- 31Bと31D(31C)部隊で防衛ラインを設置
- 31Eと31Fでキャンサーの誘導
- 31Aが隕石内部の道を切り開き
- それに続く形で力を温存した31Xが敵主力を撃破
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緊急出動ではあったものの、セラフ部隊の連携力で順調に作戦が進んでいきます。
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そして難なく最奥部まで到達し、31Xによって敵主力の撃破に成功します。相変わらず個性が強く、バラバラな動きの31X部隊でしたが、それでも今までの経験を通してしっかりと成長をしてきたようです。
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その後は31Aだけ残り、和泉とつかさによる採取が始まります。そしてつかさがあるものを和泉に見せます。
なんと、【隕石内部の液体】を水の入った試験管に入れると…「水が結晶化」したのです。
- キャンサーは水が苦手なはずです。しかしこの液体は、まるでキャンサーが水を克服するのを手助けするような効果がありました。
- また、隕石の落下衝撃によってキャンサーが無傷なのも疑問でした。もしかしたらキャンサーを地球に無事に着陸させるための補助機能があるのではないか、と予測もできました。
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夕方。
基地に戻ったカレンはこの日もピアノ作曲に没頭していました。
そして活動の限界時間が迫ってきたのか、【時計塔】に向かいます。
時計塔近くまで来た時に眠りにつきます。
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カレンが精神世界に戻ってきたことで、可憐は表に出ることができました。そして「近くにいたつかさ」に【なぜカレンという人格が生まれたのか】を聞きます。
▼つかさの回答は以下の通りです。
- 分離性同一障害の人は相手の感情を「自分の感情として」影響を受けやすい傾向にある
- 親とのすれ違いにより生じるケースが多いが、可憐の場合は「良い娘」を演じてしまっていた
→本当の自分は愛されない、という感情のすれ違いがずっと起きていたのではないか - 友達との関係においても「好かれる自分」を演じていたのではないか
- 自己犠牲心が育ったことで、親友すらも斡旋する立場になってしまっていた
- 本来であればカレンの人格こそが【本当の自分】だったはず
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可憐からの質問に答えながら、つかさは以前、カレンが言っていたことを思い出しました。そして、あの時の「カレンの言葉の意味」がこの時やっと分かったのです。
※メインストーリー断章Ⅰの【カレンが色葉に放ったセリフ】になります。詳しくは下の記事を参照。
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ひとつだけ確かなことは、主人格の可憐には耐えられなくなった限界点(売春斡旋事件)で「カレン」が生まれたことです。すべては可憐を守るために。。。
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夜。
カレンは再び表に出てきてピアノの練習をしていました。
どうも作曲がうまくいかないのか、月歌に疑問をぶつけます。
「本能的に作曲を理解しているカレン」の才能に月歌は驚きつつ、なんだか喜んでいるようでもありました。
月歌はノリノリでカレンに技術を教え込んでいきます。
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カレンは新たに手に入れた知識で再度、ピアノ作曲に取り掛かります。その姿はまるで作曲を楽しんでいるかのような光景でした。
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その後、精神世界に戻ってきたカレンに、可憐は【なぜ殺人鬼の人格が生まれたのか】を、つかさの知識を持って説きます。
可憐はいままでカレンと対峙することで「己の過去とその過ちや後悔」に向き合うことができました。カレンという人格が生まれた理由を説明し終えた時、【自分は強くなった】と思ったのです。
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しかし、カレンはそんな可憐の考えを甘い、と言い放ち、
さらに「それで強くなったつもりか?」と投げかけます。
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そして、「ワシが生まれた直後の世界を見てくるがいい」と言い放った瞬間…【何かが】置きます。
【山脇パート】
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早朝。
山脇は誰よりも早く起きてくくり罠を仕掛けに行きます。
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ある程度の時間を置いて罠を確認しに行くと…なんと、罠に変化がありました。どうやらイノシシは罠に引っかかったようでしたが、暴れまわって逃げられてしまったようです。
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そこで、山脇はくくり罠の改良に取り掛かります。
一度引っかかった獲物を逃がさないような工夫が必要でした。
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そんな山脇の様子をギアラは見ていたのか「狩りは冷静に待つことが大事。」とアドバイスをします。
山脇はそのアドバイスに従い、改良した罠を設置してしばらく時間を空けることにします。
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午後はみんなで狩りに向かいました。
いつものように待ち伏せ役をしていると、森の中に乾いた銃声が響き渡ります。どうやら誰かがイノシシを撃ったようです。
しかし仕留めそこなったのか、そのイノシシが山脇の方に向かっているようでした。
また【ギアラが負傷した】という声も聞こえてきました。
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山脇の前に姿を現したイノシシはとても興奮している様子で、山脇めがけて突進をしてきます。山脇はしっかりと照準を絞り、銃をイノシシに命中させますが…それでもイノシシは突っ込んでくるのでした。
銃は2発しか弾が装填できないタイプで、その2発とも撃ち切った山脇は瞬時にナイフを取り出します。
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そしてイノシシに倒されながらも頸動脈をナイフで切り裂き、イノシシを仕留めるのでした。先日に続き、イノシシの血が山脇にかかります。
ギアラ達はナイフでイノシシを仕留めた山脇に驚きます。
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どうやら山脇が仕留めたイノシシには子供がいて、その子供を守るために必死に山脇に向かってきたようでした。
山脇はまさしく【生きることは食うか食われるか】なのだと己の身をもって知ります。そして、勝者だけが生き残るんだということにも気づかされるのでした。
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夜。
夕食を終えた山脇はすし政と会話をします。
「そろそろここに滞在する期間がおわるけど、佐藤ブリアンはこれからどうするの?」というすし政に、山脇は答えられませんでした。
すし政としては【頑張り屋な佐藤ブリアン】に一緒にドームに来て欲しいようです。きっと、ドームでの生活にもすぐ慣れて、人気者になれるに違いない、とも言われます。
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すし政との会話の流れの中で新たなことが判明しました。
- ギアラの元カノの名前は「油淋」ということ
- プリンも油淋の事が好きだったこと
- ギアラと油淋が付き合っても、プリンは親友で居続けたこと
- ハツはプリンの事が好きなこと
油淋がいなくなってからというものの、みんなは暗くなってしまっていたが、そこに山脇が現れたことで【油淋がいた頃のように】みんなの日常が戻ってきて嬉しい、とすし政は話すのでした。
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