31B部隊の柊木梢が主役のイベントが開催
はいども、こんにちはガッキーです(^^)/
本日はヘブバンのストーリーイベント『That day’s Friend』について
・プレイ時間1500時間overのゲーム攻略実況者であり、
・歴代のKey作品をほとんど視聴＆プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが
イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます！
『That day’s Friend』ヘブバン公式PVはこちら
柊木梢のイベントには隠しボスがいた！？
「ネタバレ」ストーリー振り返り
今回は31B部隊の「柊木梢」が主役のイベントとなってます。
柊木の眼帯に隠された瞳の秘密や、セラフ部隊になる前の過去のお話が明らかになります。
時系列はメインストーリー第二章後～となっています。
①原因不明の幽体離脱した柊木梢
ある日、柊木が目覚めたところから物語は始まります。
いつものように朝食を取りにカフェに行きますが、
そこで自身が幽体離脱をしていることに気づきます。
だれも柊木を見ることができない中、本作の主人公：月歌はなぜか柊木を見ることができるのでした。
その後、ビャッコも柊木を認識できていることが判明します。
なぜ、幽体離脱をしてしまったのか？
その原因を探すことになります。
②31Bの作戦任務中のある出来事が原因か！？
先日の31B部隊の護衛任務でキャンサーとの戦闘中に「大岳山の祠」を壊してしまったことを思い出した柊木。
それが原因で間違いないと確信した月歌は、
同じく柊木を認識できるビャッコを連れて早速、祠に向かいます。
そして、無事に祠に到着し、柊木の除霊の札を貼ろうとしますが、
悪霊に洗脳されたキャンサーに邪魔をされてしまいます。
キャンサーは倒しても倒しても次々と湧いてきます。
また、霊力がいつもよりも弱っていることを自覚した柊木は「自身が呪われている」ことに気づくのでした。
③柊木梢の過去：霊力で悩んだ日々
とりあえず撤退した月歌たちは「基地の結界」を確認することにします。
すると、柊木の貼っていた御札がボロボロになっていることに気づきます。
基地の結界を新たに張り直し、一段落ついた月歌に柊木は自分の過去について語ります。
- 柊木は幼少期から霊力を持っていて霊を見ることができた
- 心配した母親に病院に連れていかれ、そこで入院中の彩芽に出会った
- 柊木の左目は生まれつき色が異なっており本人はそれを気にしていた
- しかし彩芽はその目を綺麗だと言い、霊の見える柊木のことを信じてくれた
- 成長と共に柊木は霊を祓えるようになる
- しかし力の使い方を間違えた柊木は、誰からも信じてもらえなくなるが…
- そんな時もずっと励まし続けてくれた彩芽に酷いことを言ってしまう
「どうせ彩芽ちゃんも私の事を疑ってる」
励まし続けてくれた彩芽に対して言ってしまった言葉を柊木はずっと後悔しているのでした。
それ以降、彩芽は姿をみせなくなります。
④悪霊に取り込まれてしまう柊木と月歌
そんな中、31A部隊と31B部隊に「大岳山のキャンサー」討伐と調査の任務が与えられます。
大岳山のキャンサーは悪霊によって操作されているのですが、
そんなオカルトを軍の上層部が信じるはずがなく、月歌の言葉に耳を傾けません。
しかし、そんな月歌の言葉を和泉ユキと水瀬いちごは信じてくれるのでした。
この2人が信じてくれたことによって柊木の作戦は順調に進みます。
そして、なんとか祠の封印に成功した…と思ったのですが…
ギリギリのところで悪霊の封印に失敗します。
悪霊の霊力を前に次々と倒れていく仲間たち。
また、月歌と柊木は悪霊に取り込まれてしまいます。
⑤自分を犠牲にしてでも月歌だけは守ろうとする柊木
悪霊の世界に取り込まれた月歌と柊木は、
その世界で悪霊のボスキャンサーと戦うことになります。
なんとか撃破して、現実の世界に帰ろうとするものの…
そこで月歌の霊力が尽きてしまいます。
このままだと2人とも世界に取り残されてしまう絶体絶命のピンチに
柊木は自分に残された全ての霊力を使って月歌だけは助けるのでした。
⑥目覚めた柊木の前に親友の彩芽が再び現れる
全霊力を月歌のために使った柊木は
自力で元の世界に戻ることはできないはずでした。
しかし、柊木は「彩芽の力」によって導かれ、
現実世界で目覚めることができました。
柊木は、あの日、彩芽に対して酷いことを言ってしまったことを謝罪します。
そんな柊木に対して彩芽は感謝を述べるのでした。
- 病院でずっと1人だった自分を見つけてくれたこと
- 入院中に死んでしまった彩芽だが、幽霊になってもなお自分を見つけてくれたこと
ずっと1人だった彩芽を知らず知らずに柊木は救っていたんですね。
お互いに感謝を伝えた2人ですが、
彩芽は柊木を助けるために全部の力を使い果たしていました。
やっと親友に会うことができたのに、2人はお別れをしないといけません。
彩芽は最後に「柊木の綺麗な目を見たい」と言います。
柊木の目は除霊の力があり、これを拒否する柊木でしたが、
親友の最後の願いを断ることはできませんでした。
柊木の目を綺麗だと言う彩芽。
そんな彩芽に「絶対に忘れないこと」を約束しお互いにお別れを告げ、イベントは幕を閉じます。
【感想はこちら】柊木梢の瞳が綺麗すぎた…
以下、感想になります。
本イベントでは初めて「柊木梢の左目」を見ることができます。
まさか眼帯の下にこんなに綺麗な目が隠されていたとは…。
こじゅに関しては中二病とかではないのに何でずっと左目を隠してるのか疑問がありました。
彼女の左目には除霊する力と「普通の色ではない瞳」があったんですね！
オッドアイというと使い古されたキャラ設定ですが、
やっぱり中二病のボクにとってはたまらない魅力です(笑)
このイベントを通してこじゅの優しさも伝わってきて、
こじゅがすごく好きになりました♪
月歌を信じてくれる和泉ユキと水瀬いちごに感動
重要な局面で月歌の突拍子もない行動をしっかり支えてくれるユッキーには感動しましたね！
これぞ正妻といったところでしょうか。
深い部分でしっかり繋がっている2人。
これだから月歌×ユキのカップリングはたまらねえぜ！(笑)
そして水瀬いちごですよ。
いちごは第二章のメインストーリーを通して、月歌への信頼がヤバいですね。
正直こんなにも月歌の事を信じてくれてるのは意外でした。
霊感0のめぐみんが悪霊の攻撃にたいしてケロリとしてるのも面白かったですね(笑)
心に残った感動シーン※動画はこちら※
今回は彩芽ちゃんとこじゅのお別れシーンですね。
彩芽ちゃんの言葉の通り、こじゅの左目は吸い込まれそうになるくらい綺麗でした。
