『ヘブバン』神託と白百合の花「ストーリーネタバレ・感想まとめ紹介」白河ユイナが主役

ヘブンバーンズレッドの白河ユイナと茅森月歌 考察・感想まとめ
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30G部隊の『白河ユイナ』のイベント

ヘブバンの白河ユイナ

はいども、こんにちはガッキーです(^^)/

本日はヘブバンのストーリーイベント『神託と白百合の花』について

プレイ時間1500時間overのゲーム攻略実況者であり、
歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが

イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます!

『神託と白百合の花』公式PVはこちら

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ゲーム実況!ガッキーくん
スマホアプリを中心にゲーム実況をしています。ただいまヘブンバーンズレッドを攻略実況中!
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「ネタバレ」ストーリー振り返り

ヘブンバーンズレッドの白河ユイナ
天の声が聞こえる白河ユイナ

今回は白河ユイナのイベントとなってます。
天の声が聞こえるユイナは最初は「本当に天啓なのか?自分がおかしくなっただけなのか?」と半信半疑だったものの、ことごとく天啓は当たっていきます。

白河ユイナは何を思いながら戦場を駆け回っていたのかがわかるストーリーです。

時系列はメインストーリー第一章~第三章前となっています。


第一章~第二章のストーリーを知らないと本イベントの流れが掴みにくいと思いますのでぜひ過去の記事でメインストーリーのおさらいをして下さいね!

①神託を受ける白河ユイナ

ヘブバンの白河ユイナ
天啓に戸惑うユイナ

ストーリーはある日の白河ユイナと桐生美也の会話から始まります。

ユイナは「最近、天の声が聞こえすぎる…」ということに悩んでいました。
しかも未来予知のごとくその天啓は当たるのです。

美也は「そんな声が聞こえるなんて羨ましい」「そのおかげで成果を上げているではないか」とユイナを励ましますが…。

このイベントでユイナが受けた天啓は以下になります。

  • ①茅森月歌を最前線に送り出せ
  • ②茅森月歌の歌を世に広めよ
  • ③モグラ叩きに興ずる
  • ④光の柱を見たならば、ことを成せ

そしてこれらの天啓は第一章~第二章のストーリーで実際に起こったことを予知したものでした。

②茅森月歌と白河ユイナの天啓

ヘブンバーンズレッドの白河ユイナと茅森月歌
月歌に振り回されるユイナ

セラフ部隊に配属されたばかりの主人公:茅森月歌は「切り込み隊・31A部隊」の部隊長に任命されます。
新人の隊員では異例のことです。

ちょうどこの頃にユイナと月歌が出会うのですが、
ある日、ユイナは「月歌を最前線に送り出せ」という天啓を受けます。

まだまだ新人の月歌を最前線に贈ることにユイナは戸惑います。

しかし、月歌のセラフでの戦闘は正直「天才」としか言えないほどの実力でユイナは驚かされます。

ヘブンバーンズレッドの白河ユイナ
月歌の歌の才能に驚くユイナ

また、歌に関しても月歌は天才で、ユイナは目の前の新人セラフ隊員がただものでないことを理解します。

そこに、その日2回目の天啓「月歌の歌を世に広めよ」を受けるのでした。

③天啓はことごとく当たっていく…

ヘブンバーンズレッドのロータリーモール
ロータリーモール(天啓では”モグラ”とのこと)

結果的に第一章のメインストーリーで

①月歌を最前線に送りだせ
②月歌の歌を世に広めよ

は現実のものとなります。

どちらもユイナが直接働きかけたものではありませんでしたが、そこは未来予知と言いますか…
とりあえず天啓通りに進んでいくのでした。

そして「モグラ叩きに興ずる」の神託に関しても
「モグラ=ロータリーモール」ということが判明し、

ユイナ率いる30Gが取り逃がしたキャンサーを
月歌率いる31Aが撃破します。

※ここは第二章のメインストーリーですね!


こうして、またしても天啓は当たります。

④天啓を信じることを決意したユイナ

ヘブンバーンズレッドの蒼井えりかと30G部隊
30G視点でのレッドクリムゾン戦

そして時は流れ…。

「オペレーションプレアデス」の任務を遂行中の30G部隊ですが、
そこに第二章のボス「レッドクリムゾン」が現れ、31Aが交戦を開始します。

任務は順調だったものの手塚司令官の命令で「任務撤退」を言い渡されます。
非常に悔しい結果となったものの、命令に従うユイナの視界に天啓にあった「光の柱」が飛び込んできます。

※この光の柱は「第二章」のラスボス戦での蒼井えりかの放った輝きですね!

仲間や周りの人からとてつもなく信頼されているユイナ

「上からの命令」「天啓」の間で揺れるユイナでしたが、
蒼井の命を賭した「光」、神々しい輝きに『自分を信じる』ことにしたユイナは命令に背く形で

『オペレーションプレアデス』を遂行する決断をするのでした。

これは「抗命」と言い、上の命令に背くことは重大な軍規違反になります。

しかし!!

30G部隊のメンバーはもちろんのこと、それ以外の隊員も『白河ユイナ』の命令に誰も異論は唱えることはありませんでした。

理由はとてもシンプルです。
それほどユイナは周りから圧倒的な信頼を得ている、ということです。

結果、31Aはレッドクリムゾンを撃破。
30Gの作戦も無事成功します。

⑤白河ユイナはジャンヌダルクの生まれ変わり?

ヘブンバーンズレッドの30G部隊
レッドクリムゾン撃破の瞬間:30G視点
  • ユイナは「自分の出自」を知らない
  • ユイナのセラフィムコードは「ノブリス・オブリージュ」
  • 天の声「天啓・神託」を受けることができる

ある日の会話でのことですが、桐生美也はユイナの事を

『ジャンヌダルク』の生まれ変わりなのではないか?

と表現します。
美也はユイナの出自についても「軍が絡んでいて記憶が操作されている可能性」を示唆します。
※31C部隊の豊後弥生ももしかしたら…、というのが美也の主張です。

ユイナはそんな美也の考えに否定的ですが、完全に否定はできないのでした。

⑥ユイナは月歌の未来を知っている?

月歌を抱きしめるユイナ

さらに時は流れ…(第三章の前くらいかな?)
ユイナは月歌をアリーナでの訓練に誘います。

そして月歌の成長を見たユイナは、月歌に大切なことを伝えるのでした。

  • これから先、真実を知り、迷うこと。
  • 仲間もまた失うこと。
  • 月歌の強さならそれを乗り越えられること

月歌は「もう二度と仲間を失いたくない」「これ以上を私に求めないで」と悲痛な声を上げますが、
ユイナはそんな月歌を抱きしめ「私の言葉を信じろ」と力強くも優しく語りかけるのでした。

ユイナには「月歌ならできる」という確信がありました。

それは出会ってからずっと「神託」の言葉を月歌自身が証明してきたことだからです。

そんなユイナの言葉に「仲間たちと一緒に進むこと」を月歌は弱々しくも決意します。

ここでイベントの幕は閉じるのでした。

【感想はこちら】いつもと違うユイナ先輩が堪能できる

ヘブバンでは各イベントごとにテーマ曲と言いますか、
そのイベントの31Aライブの曲があるのですが…

神託と白百合の花では「Judgement Day」という曲がそれにあたります。

実は、この曲こそボクの1番好きなヘブバンの曲なんですよね(笑)
ほんとかっこいいんすよ…w

イベントの感想としてはこんな感じですかね。

  • ①いつもと違うユイナ先輩が可愛い(笑)
  • ②桐生美也がおもしろいw
  • ③ユイナ先輩は本当にジャンヌダルクの生まれ変わりなの?

①このイベントでは「いつものクールでかっこいいユイナ先輩」とはまた別の「月歌に振り回されて動揺しまくるユイナ先輩」を楽しむことができました(^^)/

ギャップ萌えというのか、ユイナ先輩がこれまた可愛いのなんの(笑)

ヘブンバーンズレッドの桐生美也

②そして、みゃーさんですよww
一体どうしてしまったんですかね?ってくらい「お笑いキャラ」に仕上がってます。

「否、否、否」が頭から離れなくなるイベントでした。
思えばこの頃からみゃーさんはお笑い担当になったような気がします。

ユイナの言葉は三章~四章のこと?

  • これから先、真実を知り、迷う→ナービィとセラフ部隊の真実
  • 仲間もまた失うこと→蔵里見&逢川めぐみ?
  • 月歌の強さならそれを乗り越えられること→仲間と進んだ第四章

個人的にはこういうことなのかな?と解釈してます。

もしかしたらもっと長い目での神託かもしれませんが…。

ユイナ先輩=ジャンヌダルクの生まれ変わりというのもまた興味深いなと思いました。
自分の出自について、そこだけ記憶がないというのも明らかに不自然ですよね…。

こうなってくるとぶんちゃんの記憶に関しても軍が絡んでるかもしれません。

ぶんちゃん
ぶんちゃん

ん?呼んだでゲスか?

ユイナ先輩に関しては今後もストーリーに大きく絡むキャラで間違いないと思いますので、
今後の動きに注目です。

そして、できることならユイナ先輩…死なないで(´;ω;`)コワイ…

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心に残った感動シーン

今回はユイナ先輩が月歌に力強くも優しく語りかけるこのシーンをピックアップ!
月歌のこんなに弱々しい姿を見るのはある意味貴重かも!?

『ヘブンバーンズレッド』公式サイト

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