『ヘブバン』ストーリー第2章のネタバレ解説と感想をまとめて紹介【最強の攻略】

ヘブンバーンズレッド,第二章,蒼井えりか 考察・感想まとめ
スポンサーリンク

ヘブンバーンズレッドの最高傑作と名高いメインストーリー第二章

ヘブンバーンズレッド,蒼井えりか,茅森月歌

※この記事はストーリーのネタバレを含むのでご注意ください。

はいども、こんにちはガッキーです(^^)/

本日はヘブバンの第2章のストーリーを振り返りながら、

プレイ時間1500時間overのゲーム攻略実況者であり、
歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが


第2章のネタバレ解説や感想、「泣ける名シーン」について紹介していきます!

第1章のネタバレ感想&泣ける名シーンはこちら

ぶんちゃん
ぶんちゃん

あちきと山脇様がいっぱい出てる章でゲスよ!絶対見るでゲス!けっひっひっひ!

第2章のストーリーのネタバレ解説!

ヘブンバーンズレッド,31B部隊

第1章は「31C部隊」と深い関わりがありましたが、
第2章は「31B部隊」と関わっていくことになります。

時系列で言うと第1章のすぐ後からスタートです!

①31Aに次なる作戦が発令され、31Bと合同で訓練に臨むことに

31A部隊と第31B部隊の合同訓練がスタートします。
合同作戦ですのでまずは31Bのメンバーとの仲を深めないといけないのですが…

②頼りない隊長と協調性がなくまとまりのない部隊

31B部隊の部隊長は「蒼井えりか」です。
蒼井は部隊長ではあるものの、どこか弱々しく頼りがいもありません。
あまりリーダーには向いていないタイプの女の子でした。



そんな部隊長に「水瀬いちご・水瀬すもも」の姉妹が、事あるごとに反発しています。
他のメンバーも頼りない隊長に呆れているのか、それぞれが自由に行動しています。

月歌はそんな31Bを見て蒼井えりかに手を差し伸べ、交流をするようになるのでした。

③蒼井の特殊能力と過去が明らかに

蒼井えりかは

  • ①「ハイパーサイメシア」という特殊な能力があること
  • ②「第29部隊(第31部隊の2つ前世代の部隊)」の唯一の生き残り

ということが判明します。


①いわゆる、完全記憶能力ですね。
一度見たことを決して忘れることがありません。楽しい記憶も辛い記憶もです。


第29部隊は過去の作戦で壊滅しています。
蒼井は死んでいった仲間たちの記憶を消すことができず、今なお苦しみ続けています。



仲間の死を防ぐことができなかった蒼井は「自分は無能だ」と思い込み、
それが部隊長としての頼りなさや弱々しさに繋がっているのでした。

④水瀬姉妹は蒼井のために「嫌な奴」を演じていた

「水瀬いちご・水瀬すもも」の姉妹は決して蒼井えりかを嫌いだったわけではありませんでした。
むしろ、蒼井の事は認めていたのです。

消えない記憶に苦しみ続けている彼女を「水瀬姉妹なりの方法」で救いたかったんですね。
それはかなり不器用な方法でしたが…。

月歌の働きで水瀬姉妹と蒼井えりかは和解し、
蒼井を中心にまとまりを見せ始めます。
そこには出会った当初の「頼りなく孤独な蒼井えりか」という部隊長は存在しませんでした。



また、蒼井は月歌の影響で、少しだけですが、自信を持つことができるようになったのでした。

⑤蒼井の死と衝撃の「ナービィ化」

蒼井えりか

31Aと31Bの共同作戦も無事終わるかと思われた矢先…
超強力なキャンサー「レッドクリムゾン」が突如現れます。



とてもじゃありませんが、最近デビューしたばかりの月歌達の手に負える相手ではありません。
しかし、退くこともできない状況で全霊で戦いに望むことになりました。



戦いの中、31A・31Bはキャンサーの攻撃の前に「全滅」の危機に瀕しますが、
ここで蒼井がみんなの盾となり月歌達を救い、勝利に貢献するのでした。



戦いの後、力を使い果たした蒼井は力尽きて戦死してしまいます。
これがヘブンバーンズレッド初の「仲間の死」でした。

そして…死んだ蒼井は…ナービィ化するのです。
多くの謎をユーザーに残して第2章は幕を閉じます。

スポンサーリンク

ゲーム実況者による第2章の感想はこちら

いやぁ…2章はなんと言っても衝撃的でしたね(笑)
プレイし終えた時はしばらく放心状態でした。

蒼井の死やナービィ化…頭が追いつかなかったんですね…。

第2章で印象的だったのは大きく3つあります。

  • ①水瀬姉妹の描かれ方と蒼井の成長
  • ②蒼井えりかの死
  • ③セラフ部隊員は死んだらナービィになってしまう!?

①魅力的な主人公とは周りに影響を与えていく

あんなに胸くそだった水瀬姉妹も、弱々しく頼りがいがない蒼井も、
茅森月歌という主人公と関わることで大きな変化をみせましたね。

水瀬姉妹の本心や不器用な優しさには

「おいおい、もっと良いやり方いくらでもあっただろうに…」

と思わされましたが、それが彼女達の魅力であり、最後の感動に見事に繋がっているんですね。

また、感動というと欠かせないのが「蒼井の成長」です。
第2章ではこの蒼井えりかという女の子の成長が事細かに描かれています。

ヘブバン人気投票で2位を獲得した蒼井の人気はこの第2章の描写の素晴らしさなのかもしれませんね!

ヘブンバーンズレッド初の仲間の「死」に衝撃…

レッドクリムゾンをボクは許さない(笑)

いやぁこの蒼井の「死」には驚かされました…。
もう全ての感想をぶっ飛ばして、ただただ衝撃的過ぎて…。

今思えば、月歌の悲痛な表情というか辛そうな描写はこの時が初めてでしたよね!
ある意味、月歌もボクを含めたユーザーもここで初めて、

「セラフ部隊は地球のために命をかけて戦っている」

ということを痛感したのではないでしょうか。
少女たちにとっては非常に厳しい世界観ですね。

これから先、何人の仲間が死んでいくのか、果たして人類は勝つことができるのか…。
色々とこれからの展開が本気で心配になった章でした。

③ええ~!?蒼井がナービィになっただと…。

ここで頭の中がクラッシュしました(笑)
意味不明ww

えええ!?
基地にいたナービィって…。
まさか元セラフ部隊員だったの!?

この時点では、
まだ全然ナービィ化に関しては明かされていないのですが、これからの展開次第では鬱展開が待ち受けていそうな予感がありましたね…。

怖い怖い。

第2章の泣ける名シーン(動画付き)はこちら

第2章の泣ける名シーンと言えば間違いなくこのシーンですね!
水瀬姉妹の絶叫が胸に響きます。

異時層でたまにレッドクリムゾンがきますが、このシーンは胸が痛むので毎回飛ばしてますw

スポンサーリンク

仲間の次なる死が…!?第三章の感想はこちら

ヘブンバーンズレッドとは

Wright Flyer Studios × Keyが贈るドラマチックRPG

  • タイトル:ヘブンバーンズレッド
  • ジャンル:RPG
  • プラットフォーム:iOS/Android/Steam
  • クリエイター:
  • <企画・制作>
    Wright Flyer Studios × Key
  • <原案・メインシナリオ>
    麻枝 准
  • <キャラクターデザイン/メインビジュアル>
    ゆーげん
  • <キャラクター原案>
    Na-Ga/ふむゆん/まろやか/ゆーげん
  • <音楽プロデュース>
    麻枝 准
  • <主題歌/劇中歌>
    麻枝 准 × やなぎなぎ

『ヘブンバーンズレッド』公式サイト

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました