『ヘブバン』メインストーリー第3章のネタバレ解説と感想をまとめて紹介【最強の攻略】

ヘブンバーンズレッド,第三章 考察・感想まとめ
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多くのユーザーを苦しめた第3章のストーリー攻略

ヘブバン,第三章

はいども、こんにちはガッキーです(^^)/

本日はヘブバンの第3章のストーリーを振り返りながら、

プレイ時間1500時間overのゲーム攻略実況者であり、
歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが


第3章の感想や「泣ける名シーン」について紹介していきます!

第1章&第2章のネタバレ感想&泣ける名シーンはこちら

▼ヘブバンの始まりの章【第一章】

▼ヘブバン史上『最高傑作』と名高い【第二章】

第3章のストーリーをネタバレ解説!

ヘブバンの月城最中と蔵里見
楽しそうに語らい合う月城最中と蔵里見

第1章は「31C部隊」、第2章は「31B部隊」と続いて、
第3章は「30G部隊」と関わっていくことになります。



中でも月城最中&蔵里見のお話と言っても良いくらい、
2人にフォーカスを当てたストーリーでした。

時系列で言うと第2章のすぐ後からスタートです!

①軍の秘密と30Gとの共同作戦

ヘブバンの茅森月歌と白河ユイナ
31Aと30Gの作戦前の親睦会

蒼井えりかの死から月歌を始めとする31Aメンバーは『軍』の命令などに対して違和感を抱くようになります。



軍の秘密を知るために「自分達よりも前の世代」のセラフ部隊員を探すことに。
そして「元28F部隊」に所属していた月城最中と利害が一致して情報を共有することになるのでした。


そんな中、次回の命令が下されます。
次の任務は月城最中が現在所属している30G部隊との威力偵察任務です。

②体長200m越え!?超大型キャンサー(フラットハンド)が見つかる

ヘブンバーンズレッド、フラットハンド
31Aと30Gの偵察任務中に見つけた超大型キャンサー

30Gとの作戦は順調に進んでいきます。
小笠原緋雨の戦闘を見てその強さに驚く31Aメンバーでしたが…
なんと緋雨は30G部隊で最弱とのこと。

それくらい実力のある先輩部隊なんですね。



そして、任務の途中で体長200m以上ある超大型キャンサー「フラットハンド」が見つかるのでした。
軍に報告して帰還しようとした月歌達の前に、こちらも大型キャンサーのフィーラーが立ちはだかります。



なんとか撃破した31Aと30G。
その後、平地へと向かう途中で「東城つかさの母の死」に関連していると思われる『イージスタワー』を見つけます。

イージスタワーには月歌達が知りたい「軍の秘密」ももしかしたら隠されている可能性もあるのです。

③討伐作戦の発令と東城つかさの覚醒

ヘブンバーンズレッドの朝倉可憐、東城つかさ
月歌と和泉の喧嘩でギクシャクする31A

なんとかしてイージスタワーを探りたい月歌。
しかし、仲間を危険にさらす可能性のある行為を見逃せない和泉。


いつもは仲の良い2人ですが今回ばかりはぶつかってしまいます。



そんな中、次の任務(フラットハンド討伐)「オペレーション・ベガ」の訓練中にまさかの東城つかさ」が少しの間ですが覚醒します。すぐに元の「ポンコツ」に戻りますがw



覚醒したつかさはいつもの何倍ものパフォーマンスを発揮し教官を含めてみんなが驚きます。
しかし、性格は別人格と言っても良いほど冷徹でクールな性格になっていました。



この覚醒も東城つかさの記憶と深く結びついており、
ますますイージスタワーを探りたい月歌。

まぁ、なんだかんだで月歌と和泉は和解して、
力を合わせて作戦中にこっそりイージスタワーを探ることになるのでした。

④作戦の失敗とイージスタワーへの侵入、そして…

イージスタワーの母の思い出の品で覚醒するつかさ

「オペレーション・ベガ」作戦当日。
それまで停止していたフラットハンドは急に移動を始めます。

作戦に混乱が生じる中、月歌達(31Aと最中&蔵)はちゃっかりイージスタワーの潜入に成功します。
そして、つかさが過去の記憶を辿り「母との思い出の品」で狙い通り覚醒に成功します。

そして軍の秘密を知っていた、セラフ部隊になる前の記憶が蘇るのでした。

そんな矢先、イージスタワーがフラットハンドに襲撃されて、
戦わざるを得ない状況になってしまいました。

⑤最中の暴走と蔵のナービィ化

暴走した最中を止める蔵…

死力を尽くしてなんとかフラットハンドを討伐したと思いきや、
フラットハンドが形態を変えます。

その圧倒的な強さの前に月歌達31Aは成すすべがありません。

しかし、月城最中には最終兵器が残っていました。
莫大な力を出せる代わりに暴走してしまうその力でフラットハンドは倒せたものの…
暴走を止めるために蔵が死んでしまいます。



※最中の暴走は放っておけばいつかはわかりませんが停止します。
 しかし、奥にはもう1体のフラットハンドがいて、そちらに見つかったら最中は死んでしまいます。
 もちろん月歌達にも余力はありませんでした。




そして…蔵が息絶えた時…ナービィになったのでした。
セラフ部隊員はナービィであることがここで初めて判明します。

ここで第三章の幕は閉じます。

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ゲーム実況者による第3章の感想はこちら

ヘブバンの蔵里見が死亡

第2章に続いて、なんと第3章でも仲間が死んでしまうという鬱展開…。
マジで精神的にズシリと来ましたね…(´;ω;`)ウッ…

第3章で印象的だったのは大きく3つあります。

  • ①月城最中と蔵里見の残酷すぎるストーリー
  • ②東城つかさの覚醒
  • ③セラフ部隊=ナービィが確定

①セラフ部隊の最強コンビ

第3章は月城最中と蔵里見、この2人の絆が色濃く描かれていたように思います。
蔵が一方的に最中を好きな描写が多いのですが、
実は最中も蔵のことが好きなんですね(笑)

この月蔵コンビはヘブバンの百合コンビでもかなり人気のカップルです。
また、作中の戦闘力もずば抜けていてこの2人が組めば誰も勝てないとのこと。

どこまでも一途な蔵っちと、
不器用ながらも優しく、そして最強の最中。

この2人の幸せを願ったユーザーはボクだけではないはず…。

しかし皮肉なことに、最中のセラフによって蔵は死んでしまいます。
この残酷すぎるストーリーに何といえばいいのかが正直わかりません。

シンプルに心が痛いんです(´;ω;`)ウッ…
蒼井えりかの死と蔵里見の死…。
これから先もたくさん死んでいくのか…と不安になった章でしたね。

②覚醒したつかさっちは性格が悪い?

覚醒した東城つかさは表情が変わる

覚醒したつかさっちに罵られたい…(笑)
というわけで、この第三章からつかさっちは自在に覚醒できるようになります。

元々「つかさっちって何の才能もなくね?」って思ってただけに、
覚醒したときのインパクトはでかかったですね…。

ポンコツなつかさ
優秀だけど口が悪く協調性のない本来のつかさ

この2つの人格?が共存することになりますが、
正直、ポンコツなつかさには消えてほしくないですね。

ただ、覚醒したつかさっちはめっちゃ有能なのも事実。
今後のつかさの人格に関する展開にも注目ですね!

③ナービィ化が怖すぎる…。

この展開は鬱すぎる…。

いやだああああああ!!
こんなの認めねえええええ!!!(笑)

ダメだよ~こんな展開。
蔵っちの死からのナービィ…。極悪すぎるコンボですねw

この第三章から第四章の実装までかなりの期間が空くのですが、
もうね、続きが気になって気になって(笑)

毎日の生活に支障をきたしましたね。

一体これはどういうことなのか。
月歌もナービィってこと?みたいな感じでしたね~。

第3章の泣ける名シーン(動画付き)はこちら

第3章の泣ける名シーンと言えば間違いなくこのシーンですね!
最中の秘められていた告白が胸を打ちますね…。

愛する人を自らの手で殺めてしまった最中の気持ちは…計り知れないです。

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セラフ部隊の真実が明らかに!?第4章の感想はこちら


ヘブンバーンズレッドとは

Wright Flyer Studios × Keyが贈るドラマチックRPG

  • タイトル:ヘブンバーンズレッド
  • ジャンル:RPG
  • プラットフォーム:iOS/Android/Steam
  • クリエイター:
  • <企画・制作>
    Wright Flyer Studios × Key
  • <原案・メインシナリオ>
    麻枝 准
  • <キャラクターデザイン/メインビジュアル>
    ゆーげん
  • <キャラクター原案>
    Na-Ga/ふむゆん/まろやか/ゆーげん
  • <音楽プロデュース>
    麻枝 准
  • <主題歌/劇中歌>
    麻枝 准 × やなぎなぎ
  • 『ヘブンバーンズレッド』公式サイト
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