ヘブバン/大島五十鈴のイベント「心優しき死神より」ネタバレ解説&考察感想レビュー

考察・感想まとめ
ヘブンバーンズレッドのイベントストーリー「心優しき死神より」大島五十鈴

はいども、こんにちはガッキーです(^^)/

本日はヘブバンの新ストーリーイベント心優しき死神よりについて


プレイ時間2000時間overのゲーム攻略実況者であり、
歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが

イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます!



大島姉妹といったらやっぱり五十鈴はとても人気のキャラですので今回、どんなイベントストーリーになっているのか楽しみですね!

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✅ストーリーネタバレ振り返り紹介

今回は31E部隊「大島五十鈴」が主役のストーリーとなってます。

大島家のイベントはこれで4回目(笑)
過去に一千子、二以奈、六宇亜…と開催していますが、今回のストーリーも大島家の過去を垣間見ることができます。

六宇亜とも深い関わりのあるイベントなので、先に六宇亜の『大島屋物語』をクリアした後のプレイをおすすめします。

▽大島屋物語のネタバレはこちら

①母からもらった秘密箱と武器輸送部隊の護衛任務

物語は大島五十鈴の幼少期の回想から始まります。
五十鈴は母親から「秘密箱」(内部や表面に仕掛を施し、一定の操作を行わないと開かないように作られた容器)をもらいます。

その中には母親の「宝物」が入っているとのことでした。

なぜか軍の基地のショップに秘密箱が売られていたことから五十鈴は過去に想いを馳せていたようです。

マリとの会話の中で五十鈴は過去に母からもらった秘密箱を今なお空けられずにいたことが判明します。

どうやらその秘密箱は今は手元にないようです。

また、五十鈴は「何か」を許せないままでいる、という描写が流れます。

部屋に戻ると他の姉妹たちが「秘密箱」を買っていました。
みんなショップで見かけてまんまと購入してしまったようです。

他の姉妹達は「五十鈴なら空けられるんじゃないか」と提案するものの、五十鈴は話をはぐらかします。

その後、いつものようにカフェに行き、姉妹揃って夕飯を食べている時、長女の一千子が次の任務について話します。

次の任務は「武器輸送の護衛」とのことでした。

過去に武器の流通関連のトラブル(裏ルートで武器を流していた組織とのトラブル)でで父と母を亡くしている大島姉妹はそれぞれの反応をみせます。

五十鈴は「この任務を私たちにあてがうなんて…軍も皮肉がきいている」と怒りをにじませます。

しかし、任務は任務。
五十鈴たち31E部隊もセラフ部隊ですし、何より、人類がキャンサーと戦うための武具なので自分達の役割をこなしていくことになります。

大島五十鈴の「副業」

夕飯の後、姉妹たちはそれぞれの日課に赴きます。
五十鈴は「副業」に向かいます。

  • 一千子→図書室で勉強
  • 二以奈→ジム
  • 三野里→配達
  • 四ツ葉→ヴリティカに会いに
  • 五十鈴→副業
  • 六宇亜→ドМ快感エクスタシー

五十鈴は軍の医務室を利用して「マッサージ」の副業をしていました。
過去にもちらほらと描写がありますが、五十鈴はマッサージの達人というか、かなり上手なようです。

※一千子のために身に付けた技術でもあります。五十鈴は他の姉妹同様に、いや、それ以上に一千子が大好きです。

マッサージの施術で副業をしている五十鈴の目的はもちろんGPではありません。

五十鈴には他にも特技があり、マッサージをすることで心身リラックス状態の人間の「心の扉」を開くことができるのです。

まぁ、かんたんに言えば、その人の心の奥底にある感情や想いを聞き出すことができます。


つまり、真の目的は「情報収集」にあります。
うっかり口を滑らせてしまった者は自分が情報を話したことに気づいていません。

一種の催眠術みたいな力ですね(笑)

何人かの施術を終えるとそこでぱたりと客足がなくなりました。

五十鈴は夕飯の後というのもあって?少しの間寝てしまいます。
その時にまた過去を思い出しました。

その回想では五十鈴は常に泣いています。
今の五十鈴からはあまり想像できませんが、幼少期の五十鈴は相当な泣き虫だったようです。


泣いている五十鈴に1人の男が話しかけます。
姉妹に何か問題があって五十鈴が泣いている時、その男は必ず現れます。

復讐と守るべきもの

その時、医務室の扉がノックされます。
うとうとしていた五十鈴は我に返ります。


そこに現れたのは…施術を受けに来た「輸送部隊の隊員」でした。

そう、これこそが五十鈴の「今夜の目的」だったのです。
五十鈴は明日から自分達が就く任務について輸送隊員から情報を引き出します。

▽聞き出した情報はこちら

  • 軍需品のルート→横須賀から船で運搬
  • 軍需品の製造元→軍
  • 軍が武器を製造?→もともとは海外の「多国籍軍事企業」だった組織を軍が買収したこと

副業を終えた五十鈴は柳美音を呼び出します。
丸山グループ(丸山奏多の会社)では重工業も扱っていたので、もしかしたら「多国籍軍事企業」についても何か知っているのではないか、、、と思ったからです。


五十鈴の勘は見事に的中します。
柳は「武具を専門にする海外の軍事組織が日本に武器を流していたこと」などの情報を話します。

会話の中で柳は五十鈴の様子がいつもと違うことに気づきます。
また、大島家の過去についても知っていた柳は五十鈴が今何を考えているのかがなんとなく分かったのかもしれません。


柳は自身の経験から五十鈴に忠告をします。

  • 復讐を目的にしてはいけないこと。
  • 自分が守るべきものを間違えないこと。

五十鈴は今も昔も守るべきものは一つだけだと、心の中で思うのでした。

柳と別れた五十鈴は自分の部屋に戻ります。
かなり遅い時間になってしまいましたが、一千子と二以奈、三野里の3人の姉は五十鈴の帰りを待って起きていました。

※四ツ葉は姉ではあるものの…寝るのが大好き人間という設定もあり、もう寝ていました(笑)


帰ってきた五十鈴に「おかえりなさい」を言うためです。

その後、二以奈と三野里は眠りにつきますが一千子は五十鈴の変化に気づいていました。

「いつか話せる時が来たら話してね」と一千子は言い、その日は二人同じベッドで寝ることになりました。

父と母が亡くなって、様々な苦難を乗り越えてきた姉妹たち。

五十鈴は「前に進もうとしている姉妹たち」を邪魔してはいけない、、、と思いつつ、それでも自分の中でうずまく感情を抑えることができないのでした。

②幸せだった過去と大島家の仇

翌日、31E部隊はさっそく護衛&討伐任務のため横須賀に向かいます。
姉妹たちは港までのルートを確保するため、道中のキャンサーを連携して倒していき、順調に港までのルートを開拓しました。


※31E部隊は6姉妹の部隊ということもあって、その連携力はセラフ部隊一かもしれません。

港に着いた31E部隊は、まだ武器の搬入が終わっていないとのことで周辺の警戒、個別哨戒にあたります。

「遠くに見える船に仇がいるかもしれない」と五十鈴は考えますが、まずはセラフ隊員として任務を優先します。

五十鈴が辺りを警戒していると、、、ひとつの倉庫が目につきます。

その倉庫は鍵がかかっているものの、
周りの倉庫と違い何度も開け閉めされている形跡があったことから、中に何があるのか五十鈴は気になりました。

そこで五十鈴の代名詞でもある「鍵開け」スキルを活用して倉庫の扉を開けることにします。

輸送部隊のリーダー「謎の男」との出会い

難なく鍵を開けて倉庫に侵入した五十鈴でしたが、倉庫を探っている最中に謎の男に背後から声をかけられます。

一般人とセラフ部隊の接触は禁じられているため、その状態のまま、お互い顔を見ることなく会話をします。


男は五十鈴の声を聞いて何か思い当たる節があるようでしたが、五十鈴は倉庫から追い出されてしまいます。

五十鈴もなんとなくですがこの声を聞いたことがあるような感覚がありました。

その後、武器の搬入が終わり、輸送車を護衛しながら軍に帰還することになりました。

帰還する前、五十鈴は姉妹との会話の中で、今回の任務を「やるせない」と言います。

父と母が亡くなった原因でもある組織との繋がりや、「誰かを傷つけるための武器」を運ぶ任務(実際は人類がキャンサーと戦うための武器だが)が五十鈴の中では気にいらなかったのかもしれません。

それは姉妹全員が感じていたことかもしれませんが、六宇亜は「道具は使うひと次第」と五十鈴に話します。


六宇亜も両親の死に直接的な関係があり、姉妹の中でも1番辛いはずでしたが、そんな六宇亜から言われたこの言葉に五十鈴は納得しました。

※以前、五十鈴が言っていたように六宇亜も「苦しい過去から、前を向いて進んでいるんだな」と思わされるようなセリフでした。

輸送車の護衛ということで、行きの道中であらかたのキャンサーを討伐したこともあって帰りはスムーズに帰れるはずでした。


しかし、そこに遠距離攻撃型のキャンサーが現れます。

キャンサー討伐に向かいたいところでしたが、今回の任務はあくまでも「輸送車の護衛」が目的でしたので、31E部隊のデフレクタを駆使して守りに徹しながら軍に帰還することを最優先します。

謎の男こそが両親の仇だった!?

無事に帰還した31E部隊はみんなで入浴することにします。

姉妹揃って湯船に浸かるこの時間はとても「穏やか」なものでした。
そこでふと五十鈴は過去を回想します。

幼少期の五十鈴が目を覚ますと、母が姉妹1人1人の寝顔をカメラで撮っていました。

母は「姉妹全員が寝ている姿を見ること、この穏やかな時間こそが幸せ」と、幼い五十鈴に言うのでした。

入浴の後はまた姉妹それぞれの自由時間になりました。
五十鈴は昨日に続き、副業に向かいます。

そしていつものように施術をしていると、輸送部隊員からあるものを渡されます。

それは「秘密箱」でした。
しかもただの秘密箱ではなく、過去に母にもらってなくしてしまった秘密箱そっくりでした。

五十鈴は驚きます。
そして輸送部隊員にマッサージを施術して情報を聞きだすことにします。

▽輸送部隊員から聞き出した情報

  • 秘密箱は輸送部隊のリーダーから「5番目に渡すように」と預かったこと
  • 輸送部隊のリーダーは年配のおじさん
  • 昔、たいせつな何かを守れなかったことを後悔していること
  • 真摯な性格で人類のために尽くしていること

すべてを聞き終えた五十鈴は確信します。

輸送部隊のリーダーこそが大島家を壊した本人であることをです。

大島家の仇である人間が今回の任務に絡んでいることを五十鈴は1人で抱え込みます。

※これは五十鈴の性格で、以前から五十鈴は「何でも1人で抱え込む癖」がある、と一千子は言います。

もし仇の存在が姉妹にばれたら、両親が死んだあの時のようにまた姉妹全員が壊れてしまうのではないか…と心配する五十鈴の想いもあったのかもしれません。


この件は自分1人でけりを付けることを決心します。
例え自分の手が汚れることになったとしても…と。

その夜、母からもらった秘密箱をもう1度挑戦します。
しかし、五十鈴にはどうやっても空けることができません。

「姉妹がずっと仲良しなら空けることができる」という母の言葉を思い出しますが、五十鈴には何のことかわからないのでした。

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③「守るべきものと復讐」、五十鈴の選択

翌日は五十鈴の回想から始まります。

それは両親が営んでいた「大島屋」によく来ていたあの男(輸送部隊のリーダー)のことです。その日は「このかばんの鍵を開けて欲しい」という名目でやってきました。


母と男が会話をしていると…五十鈴が母のマネをしてかばんの鍵を開錠してしまうのでした。

それを見た母は驚きます。
まさしく母の遺伝といいますか…五十鈴の才能が開花した瞬間でした。

寝覚めの悪い五十鈴は1人で入浴をすることにしますが、そこに司令部から呼び出しが入ります。

なんと昨日向かった港に大量のキャンサーが向かっているとのことでした。
船に武器を積んでいる作業員もまだ残されているため、31E部隊は急遽、キャンサー討伐任務に向かいます。

大島家の仇を前に…六宇亜が我を失う!?

「港に行ってしまうと姉妹と仇が顔を合わせてしまう可能性がある」ということもあり、なんとかそれを阻止したい五十鈴は焦りもあっていつもとは動きが全然違いました。

注意散漫でとにかくキャンサーを急いで討伐することを優先しました。
そんな五十鈴を見て事情を知らない姉妹たちは困惑します。

そして先日の任務で遠距離攻撃をしかけてきていたキャンサーを発見します。

「こいつを倒せば港に行かなくて済む…」

五十鈴はそのキャンサーに向かって1人で突っ込んでいきます。

しかし、単独で勝てるほど甘い敵ではありません。
五十鈴がふいの攻撃をもらいかけた時…姉妹たちが追いつきます。

「五十鈴らしくない」と姉妹から説教をされますが、とりあえずは目の前の遠距離型キャンサーを討伐することにします。

31E部隊が揃ってしまえばなんてこともない敵だったようでなんなく討伐完了となりました。


「これで港に行かなくて済む…」と安堵した五十鈴でしたが、そこに司令部から連絡が入ります。港の輸送部隊がキャンサーに襲われているとのことでした。


積荷が終わらず船を出せずにいるようです。
31Eは急いで現場に向かいます。

港は大量のキャンサーで溢れていました。
急いで討伐任務にかかる31Eでしたが、途中で救出した男が「倉庫にリーダーが残されている」ことを伝えます。


それを聞いた五十鈴はまたもや単独で倉庫に向かいます。
仇を絶対に姉妹に会わせるわけにはいかないからです。

姉妹たちは他のキャンサーに手一杯で五十鈴を追いかけることができませんでした。

五十鈴が倉庫に着くと、そこもキャンサーで溢れていました。
五十鈴は急いで討伐にかかりますが、その時、死角からキャンサーの攻撃を被弾しかけます。

しかし、寸前のところで輸送部隊のリーダーから守ってもらい、その後キャンサー討伐を終えました。

座り込む男を前に五十鈴はセラフを構えて「なぜあの日、六宇亜を攫ったのか」を問います。

そう、目の前にいる男こそがあの日、六宇亜を攫い、両親が死ぬきっかけを作った張本人だったのです。

・大島姉妹がセラフ部隊に選ばれていたこと
・目の前にいる女の子が大島姉妹の5番目の子だということ

この事実が分かった男は大島姉妹の両親の事件について語ります。

▽男が話した内容

  • 組織は大島姉妹の両親を殺す気はなかったこと
  • 組織を抜けようとする二人と交渉したかったこと
  • そのために六宇亜を攫ったが、まさか組織に捨て身で挑んでくるとは思わなかったこと
  • 子を持つ親の気持ちを理解できていなかった自分の後悔

男は「お前には復讐する資格があるし自分は報いを受けるべき」と言います。

しかし、この言葉に五十鈴は強く反発します。
五十鈴は「復讐」がしたいわけではありませんでした。

あの時、両親が死んで姉妹だけで過ごした極貧時代、その辛かった日々を思い出し、五十鈴は「私はみんなを守りたいだけなんだ」と叫びます。


そう、今も昔も五十鈴の想いはずっと変わっていませんでした。
もし目の前の両親の仇を姉妹たちが見つけてしまったら?
もしあの日の事をまた思い出したら姉妹は、大島家はまた壊れてしまうのではないか?


五十鈴は1人で問題を抱え込んで姉妹たちが傷つかないように立ち回っていたのです。

その時、五十鈴の背後から声がしました。
港のキャンサーを討伐し終えたのか、そこには六宇亜の姿がありました。


六宇亜は男の顔を見て我を忘れてしまいます。
それもそのはず、この男が幼い自分を攫い、両親が死んだきっかけの男だったからです。

セラフを構え男を撃とうとする六宇亜を五十鈴は抱きしめます。

あの六宇亜が「姉妹のために」怒ってくれていることを五十鈴はわかっていました。そんな妹の手を汚させるわけにはいきませんでした。


また、五十鈴はすでに自らの手を汚す覚悟もしていました。

その後、他の姉妹たちも五十鈴たちの元に駆け付けてきました。

そこである事実が判明します。
目の前の男がすでに致命傷を受けていたのです。

五十鈴を庇った時に傷を負っていたようでした。

ここで五十鈴は思い出します。
両親が死んだあと、マスクとサングラスで変装した男が何かと姉妹を援助してくれたことをです。

泣き虫だった五十鈴が泣いていると必ずこの謎の男が現れて、姉妹の問題を解決してくれたのでした。


声を聞いた時に既視感があった五十鈴は、
目の前の男がその謎の男だったことにようやく気付いたのでした。

男はあの日の後悔の言葉を最後に、息絶えます。

※動画※イベントの泣けるシーン「五十鈴の懺悔と姉妹の絆」

基地に戻った31Eは任務の報告をして寮に戻ります。
そこで五十鈴は姉妹たちに「話したいことがある」と語り出します。

それは六宇亜が攫われた日からずっと秘密にしていた「五十鈴の後悔と懺悔」でした。

▽泣けるシーン※続きはこちらの動画※

母の形見の秘密箱に入っていたものとは…

大島姉妹の絆がより深まった後、五十鈴は母の言葉を思い出します。

母は「この箱は姉妹の仲が良ければ空けることができる」と言っていました。
もしかしたら姉妹で一手ずつ開錠していくのではないか?ということで早速試してみることにします。

姉妹はそれぞれのイメージで一手ずつ開錠していきます。
※母ははじめから姉妹の考え方の癖や個性を見抜き、この秘密箱の鍵にしていたみたいです。


結果、箱は元の姿に戻りますが、開錠に成功したのでした。

箱から出てきたのは「姉妹たちそれぞれの寝てる写真」でした。

そう、これこそが母の「宝物」だったんですね。
子供たちがみんなで寝てる、そんな姿を見る穏やかな時間こそがなによりもかけがえのないものだったのかもしれません。

姉妹はそんな母の愛情に触れ、その日は姉妹揃って川の字で寝ることにします。

五十鈴とアイリーンが手を組んで軍の秘密を暴く!?

物語のエピローグでは五十鈴はアイリーンを呼び出します。
今回の任務を通して、五十鈴には引っ掛かりがいくつかありました。

それは軍が隠している秘密についてです。
前々から疑問だったこともあったのですが、今回、自分達が幼少期の頃に会っていた男との出会いでそれがひとつの核心になりつつありました。

※自分達は歳をとっていないのに男は歳をとっていたこと
※両親が死んだのがかなり前になっていること


などを疑問に思ったのかもしれませんね。

五十鈴は「姉妹のために」

・軍の秘密を暴き
・人類を救う

そのために協力してくれないか?とアイリーンに持ちかけます。

アイリーンは姉妹のためにという言葉を信用して、ここに五十鈴×アイリーン同盟が誕生します。

そして、物語は幕を閉じました。

※ここらへんは軍の秘密に気づきつつあるアイリーンのイベントにも似ていますね。
▽アイリーンのイベントネタバレ解説

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✅今回のイベントの【正直な】感想

※以下、本イベントの個人的な感想になります。


五十鈴の懺悔…泣いた…(笑)
またもや号泣でした。


そりゃ、、、怖いよな。
苦しかったよな…。

大島姉妹ってほんと誰が欠けてもダメで、全員が揃ってたからこそここまでまっすぐ生きてこれたのかもしれないな、と改めて思わされました。


いや~この姉妹はほんとみんな大好きなんですよね~(笑)

本イベントは五十鈴に焦点を当てて進んでいきますが、
個人的に意外だな、と思ったのが「幼少期の五十鈴が泣き虫だった」ということ。

今の姿からは想像できませんが、このギャップが溜まりませんね(笑)

姉妹たちの話では実は1番の泣き虫は五十鈴なんだとか。

五十鈴って鍵開けの技術はもちろん、マッサージの能力も唯一無二で、情報を引き出せるっていうのはある意味チート能力ですよね~。


ただ、その能力も室伏理沙「理沙ママ」の前では無力というのがめっちゃおもしろかったですwさすが理沙ママ。

逆に五十鈴が心の声を引き出されてましたねw

となると、情報収集では理沙ママばぶみ最強説があるかもしれません。

そういえば意外と気づいていない人もいるかもしれませんが、、、
大島家のお母さんの髪型に注目です。

この髪型は四ツ葉と同じ髪型なんですね。


これは断言できますが、四ツ葉のイベントは神イベントになると思っています(笑)これは四ツ葉推しのぼくの勝手な憶測ですがw

それにしても…ヘブバンあるあるですが、
今回のイベントを通して本当に五十鈴の魅力が爆発した感じがします。

ヴィジュアルはもちろんめっちゃ可愛いし、
責任感の強さや、姉妹を想う気持ちだったり、そして何よりも「五十鈴の優しさ」に、今回のイベントを通して好きになったユーザーも多いはず。


姉妹のために自分が手を汚すなんて…なんて健気なんだ…(´;ω;`)ウッ…

というような感じですかね。
大島姉妹のイベントにハズレなし!今回も最高のイベントでした✨

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