31C部隊の神埼アーデルハイドが主役のイベント
はいども、こんにちはガッキーです(^^)/
本日はヘブバンのストーリーイベント『君に読む憧れ』について
・プレイ時間1500時間overのゲーム攻略実況者であり、
・歴代のKey作品をほとんど視聴&プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが
イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます!
『君に読む憧れ』ヘブバン公式PVはこちら
神埼アーデルハイドのSS新衣装が強すぎる
「ネタバレ」ストーリー振り返り
今回は31C部隊の神埼アーデルハイドが主役のイベントとなってます。
アーデルハイドの過去や忍者になった理由などが判明します。
時系列はメインストーリー第一章後~となっています。
※「優しさと切なさと心強さと」「U140ちびっ子大作戦」「Dear My Little Hero」のイベント後の物語になります!
①廃棄された研究施設の調査に向かう31C部隊
物語はアーデルハイドが空を飛んでいるシーンから始まります。
その後、月歌との会話の中で
アーデルハイドは「過去に誘拐されたこと」が判明しますが…
そこに司令部から31C部隊への呼び出しがかかります。
31C部隊には廃棄された研究施設の「資料の回収とキャンサーの殲滅」が命じられます。
※この施設は過去のイベント「進めちびっ子大作戦U140」で丸山奏多たちが調査した研究施設になります。
進めちびっ子大作戦U140の記事はこちら
さっそく準備を整えて研究施設に向かう31C部隊。
ショップで接客していたはずのマリが集合場所に誰よりも早く着いていたことにアーデルハイドは驚きます。
※マリの一族は代々「忍者の家系」でした。
詳しくはマリのイベントを参照
②「運命の人と巡り合う」らしいアーデルハイド
研究施設に向かうヘリの中でアーデルハイドは
「運命の人と巡り合うでしょう」と、桜庭星羅に占われます。
アーデルハイドは「恋占い」だと思い本気で相手にはしていません。
任務では様々なトラップが31C部隊の行く先を阻みます。
天音は以前もこの施設に来たはずですが、注意する間もなく31Cメンバーが次々と同じ罠に引っかかっていきます。
しかし、丸山部隊と大きな違いがありました。
それは、神崎アーデルハイドがことごとくそのトラップをクリアしていったことです。
※本イベントではこうしたアーデルハイドの「優秀さ」も際立っていました。
作戦任務は順調に進んでいきます。
しかし、途中でアーデルハイドは「子供の足跡」のようなものを見つけました。
ひとまず、現段階ではこれが子供の足跡だということは断定できず、
時間も時間だったので今日のところは基地に戻ることにします。
③映画で大人気になったアーデルハイド
※本イベントでは過去のイベントとの繋がりもあり、過去に共に行動した仲間たちとの交流がそれぞれ続いているみたいでした。
アーデルハイドは丸山奏多と天音巫女の会話を偶然聞いてしまいます。
過去のイベントで明らかになった「キャンサーの実験」についてです。
盗み聞きをしていたことを柳美音に見つかりますが、見逃してもらいます。
その後、キャロルから「映画のファンレター」がドームから届いたことを教えてもらいます。
映画を撮影したメンバーを集めてそのファンレターを読むことに。
映画についてはこちらのイベント記事を参照
ファンレターではアーデルハイドの演じる「タイプシノビ」が子供たちに人気だということが判明します。
ドームの子供たちはアーデルハイドの真似をして忍者ごっこで遊んでいるみたいです。
アーデルハイド以外のメンバーにもファンの声がありましたが、
なぜかキャロルについては全く書かれていません。
そのことにキャロルは激怒するのでした。
④アーデルハイドは過去に誘拐されていた
アーデルハイドは幼い時にドイツから日本に旅行に来ていました。
そこそこのお嬢様だったらしく、
大人の事情で誘拐されてしまいます。
知らない土地で1人誘拐されたアーデルハイドは「もうだめかもしれない」と思いますが…
そこを何者かに助けられます。
助けてくれた人は「女性の忍者」だったということだけはわかっていました。
安心したアーデルハイドはそのまま眠ってしまい、
お礼すらも言うことができなかったのでした。
月歌との会話の中で同じ31C部隊にいる「佐月マリ」が忍者だったことが判明します。
アーデルハイドを含む他のメンバーもマリの過去については知りませんでした。
アーデルハイドは忍者であるにも関わらず「目立つこと」が大好きです。
ことあるごとに目立つことを行動の指針にしていますが、
その理由についても判明します。
忍者として目立つことで、
過去に自分を助けてくれた「女性の忍者」にアーデルハイドという存在を気づいてほしかったんですね。
目立つ赤いリボンを外さないのもそのためです。
ある日、マリとの会話の中で、
アーデルハイドは過去に誘拐されたことや忍者に助けてもらったことを話します。
この時、マリは何かに気づいているようでした。
アーデルハイドはあの時助けてくれた忍者に「感謝」を伝えたい、とも話します。
⑤ドームの子供が1人行方不明に!?
31C部隊の作戦任務は順調に進んでいきます。
アーデルハイドは忍術を極めているだけでなく、なんと勉学の方も優秀でした。
※セラフ部隊の中でも実は超優秀な子なのかもしれません。
そんな中、ドームの子供が1人いないことが判明します。
どうやら研究施設で遊んでいた際に、
キャンサーから仲間を守るために1人取り残されてしまったみたいでした。
どこを探しても子供は見つかりませんでしたが、
そこでアーデルハイドは「丸山と天音の会話」を思い出します。
そう、子供はダクトの中を移動していたのです。
さっそくアーデルハイドとマリで子供の後を追います。
※ダクトは小さい子供しか通れません。しかし、なぜかアーデルハイドとマリは忍者だから?通れるみたいです(笑)
そしてアーデルハイドとマリはダクトを抜けた先でついに子供を発見します。
あとは保護をするだけでしたが…
近くに大型キャンサーが出現します。
アーデルハイドとマリは子供を守りながら戦いますがジリ貧の戦いになってしまいます。
このままでは全滅の危機と判断したアーデルハイドは
デフレクタの残量が切れたのもあって決死の突撃を試みます。
アーデルハイドの突撃でキャンサーの攻撃が止まり、
マリと子供は助かります。
しかしアーデルハイドは瀕死となってしまいます。
追い打ちをかけるように大型キャンサーが再び攻撃を仕掛けようとしたとき…
31C部隊の他のメンバーが到着するのでした。
※天音の「謎の薬品」でアーデルハイドの傷は治ります(笑)
その後、大型キャンサーを無事に撃破した31C部隊でしたが…
次は研究施設が崩壊し始めます。
瓦礫が落ちてくる中、アーデルハイドは最後の力を振り絞って子供を他のメンバーに託します。
自分も逃げようとしますが…もうアーデルハイドに力は残っていませんでした。
⑥運命の人と再会したアーデルハイド
気を失ったアーデルハイドをマリが背負って脱出します。
いつか感じた懐かしいスピードの中、
アーデルハイドはあの日を思い出していました。
懐かしい温もり、自分の憧れの始まりとなった人に、
アーデルハイドはあの日伝えることのできなかった感謝を告げるのでした。
実は幼いアーデルハイドを助けたのは、同じく若いころの佐月マリでした。
忍者として「落ちこぼれ」だったマリは
「自分の力で誰かを助けれるなら、その結果、認めてもらえるなら」という理由でアーデルハイドを助けたとのことです。
あの頃、父からも見放されて、母の愛にも気づかずに頑張ってしまったマリ。
そんな「何物でもない自分」に憧れてくれて立派な忍者になったアーデルハイドにマリは感謝を告げます。
無事に脱出した31C部隊ですが、
アーデルハイドに限っては自分がどうやって脱出したのか覚えていませんでした。
なのでマリが「憧れの人」であったことも気づいていません。
後日、元気になったアーデルハイドは
ドームに向けての映画の次回作を撮影するシーンで物語は幕を閉じます。
心に残った感動シーン※動画付き
今回はマリがアーデルハイドを背負って脱出するシーンですね。
マリが助けた子が、今同じ部隊で戦っているアーデルハイドっていうのはなんか感慨深いですよね~
【感想はこちら】アーデルハイドはめっちゃ優秀だった!?
以下、感想になります。
本イベントでは「神崎アーデルハイド」というキャラクターの魅力がとても良く描かれていましたね!
アーさんというと「超凄い忍者」ということはすでに分かっていました。
ことあるごとに彼女の並外れた忍術の片鱗が見えてましたからね(笑)
分身出きちゃってるし、宙に浮いてるし…凄すぎるw
しかも、元はお嬢様で勉強もできる…
あれ?アーさんってめっちゃ優秀じゃね?(笑)
ゲーム攻略での性能として見てもめっちゃ強いし、
もう文句なしですね。
また、本イベントでは「過去のイベント」との繋がりを楽しむことができたのも面白かったですね!
それぞれのキャラが過去のイベントで組んだメンバー達と、
その後も交流を続けている姿を見れるのがほんと嬉しいんです。
あとは
・柳が貧乳をめっちゃ気にしていること
・キャロルが映画で主人公なのに全然人気がないこと
なども爆笑でしたww