はいども、こんにちはガッキーです(^^)/
本日はヘブバン2.5周年の水着ストーリーイベント『Silhouette of Summer Light Square』について
・プレイ時間2000時間overのゲーム攻略実況者であり、
・歴代のKey作品をほとんど視聴＆プレイしている熱狂的な鍵っ子のボクが
イベントのネタバレ振り返りや感想を紹介していきます！
今回は2人の忍者のグラビア撮影だああああ！！！
おっしゃああああ！！！！！(笑)
✅このイベントの泣ける名シーンを紹介
✅ストーリーネタバレ振り返り紹介
今回は31C部隊「神崎アーデルハイド＆佐月マリ」が主役のストーリーとなってます。
水着イベントを見ていて思うのは、これって時系列は全部「同じ夏」なのだろうか？ということです。
ここに関してはもっと考察が必要ですが、数年かかってる感じはないので、、、まぁ、同じ夏のシーズンという認識でもあってるのかもしれません。
▽以下のイベントストーリーとメモリーストーリー後のお話です。
- 君に読む憧れ
①水着グラビアを撮影することになった2人の忍者
物語は神崎アーデルハイドが水着で飛んでいるところから始まります。神崎が飛んでいるのは軍の基地ではお馴染みの風景ですが、今回は「なぜか水着」ということでいつも以上に目立っているようでした。
神埼は佐月マリを見つけ、下降します。
なんでも、軍で発行されている雑誌に「水着グラビア撮影」が必要とのことで、今回は31Ｃ部隊がその大任を任されました。
グラビアのモデルは2人必要だったので神埼は佐月を勧誘するために探していたのです。
- 神埼は「目立つこと」が大好きなのでノリノリ。
- 水着グラビアといえば、過去に「手塚司令官」も担当していて、その雑誌は大好評だったとのこと。
神埼は今回の撮影をマリと一緒にやりたい理由がありました。
それは佐月マリも「忍者」だったからです。ダブル忍者で水着グラビアをすればかなり目立つ＆楽しいのではないか、と考えたんですね。
※佐月本人は自身が忍者の家系だったことを隠しています。
▽ちなみに他の31Cメンバーが水着にならない理由はこれ▽
- 山脇→マッドサイエンティストとしての自身のイメージが崩れるから
- 豊後＆天音→ロ○系は色々アウト
- 桜庭→可愛い水着少女達の百合パラダイスを撮影したい！すでにカメラ＆モデル用の水着もショップで購入して準備済み(笑)
※桜庭は前々から匂わせてますが…百合系というか、女の子同士がいちゃいちゃしてると興奮するタイプの人みたいですｗ
最初は難色を示す佐月でしたが、神崎の土下座＆桜庭の謎の熱意に根負けしてグラビア撮影を受けることになります。
もちろん、セラフ部隊の仕事は「キャンサーの討伐」が最優先ですから、今回は「日光の索敵＆討伐任務」の合間に撮影をすることになりました。
そんなわけでさっそく31C部隊は日光に出撃します。
水着グラビア撮影とからくり屋敷
現地に到着した31C部隊はさっそく任務に取り掛かります。
しかし今回はグラビア撮影の任務のことでみんな頭がいっぱいのようでした(笑)
最初は難色を示していた佐月でしたが、受けた以上はやはり佐月というべきか、、、
しっかりとグラビア任務もこなしていきます。
水辺でたわむれる神崎と佐月を、桜庭は自前のカメラでどんどん撮影していきました。
そんな中、キャンサーからの襲撃も受ける31C。
グラビア撮影をしつつもしっかり警戒をしていた佐月のおかげで事なきをえます。
※このあたりもさすが佐月。本当に優秀なセラフ隊員なんです。
とりあえず本日のグラビア撮影を終えた31C。
本来の任務に戻りキャンサー索敵をしていたところ、キャンサーが出入りをしている屋敷を見つけます。
キャンサーを討伐するため31Cも屋敷に突入しますが、確かに入っていったはずのキャンサーがいません。
それどころか、部屋が一つしかなく、どこにも隠れるスペースすらないのです。
ここで神崎が閃きます。
この部屋が過去に日本に訪れた際に体験した「からくり屋敷」と似ていたのです。
さっそく部屋の中をあれこれ物色する31C。
そして色んな仕掛けを見つけていきます。
その中の仕掛けの1つで壁の仕掛けから奥に続く通路を見つけることができました。
その通路を進んでいくと、途中で壁にかけられた鏡を見つけます。
鏡はすごく年季の入ったものでしたが、それ以外はとくにこれといって仕掛けはなさそうです。
そして、またもや次の部屋で行き詰った31Cはまた仕掛け探しを開始します。
そして、豊後が部屋の隅にあった招き猫に触れると…
床が開き、桜庭が落ちていきました。
すかさずそれに佐月が反応しますが、桜庭の体重を支えることができず、一緒に落ちそうになります。
神埼も佐月に続いて反応してロープで二人を支えたのですが…さすがに3人を支えるだけの強度はなさそうでした。
また、桜庭は一刻も早くロープをのぼっていくべき状況なのに、なぜか抱き合う神崎と佐月を撮影しており、結局、ロープが切れて3人は落下してしまいます。
一旦31は
・神崎＆佐月＆桜庭
・山脇＆豊後＆天音
の2つのグループに分かれてしまいます。
佐月以外の31Cメンバーが神崎を忘れる！？
その後、それぞれが先に進んでいくことで31C部隊は無事に合流することに成功します。
しかし、ここで問題が起きました。
なんと、佐月以外の31Cメンバーが神崎の事を忘れていたのでした。
まるで存在そのものが最初からなかったかのように記憶の中から神崎のことが消えてしまいます。
また、神埼は佐月以外のメンバーに触れることもできなくなってしまいます。
▽状況を整理するとこんな感じ▽
- 佐月は神崎が見えるし、触れることができる。神崎との記憶もある。
- それ以外の31Cは神崎の存在そのものを忘れてしまう。
→神崎にも触れることができない。 - 神埼は忘れられているが、佐月のことはみんな覚えているし、普通に接している。
- 原因が不明。
原因がわからない神崎と佐月でしたが、とりあえず今日のところは基地に帰還することになりました。
帰還後、佐月と神埼は「ショップで後ほど合流することを約束」して一旦別れます。神崎は31Cメンバー以外にも自分が見えるのかどうかを確かめに行きます。
結果から言うと、基地の誰も、神崎の存在を忘れているようでした。もちろん、神崎の姿を視認できた人もいませんでした。
神埼はショップに向かいます。
ショップで待っていると約束通り佐月が来てくれました。
佐月が忘れていなかったことに神埼は安堵します。
▽その後の2人のやり取り▽
- もしかしたら水着が原因の可能性も？
→ショップの水着には何かしらの不思議な力があるものが多い。
※過去のイベントストーリーでも水着が色んな力を発揮した。 - 神埼が水着を脱ぐと…
- なぜか佐月にも見えなくなってしまう
- 急いで水着を着直すと、、、また見えるようになった
もはや何が何だかわからない二人。
できることは全てやろう、と、佐月は「霊を見ることができる」柊木梢を連れてきます。
柊木ならもしかしたら神崎を「みる」ことができると思ったからです。
しかし、柊木ですらも神崎をみることはできないのでした。
柊木目線で考えると、佐月が「神崎という悪霊」に憑りつかれている可能性もあったことから、一応、その可能性も示唆しますが…
佐月はその話に激怒します。
しかし、神崎が「私の事を忘れている以上、仕方ないことだ」と、たしなめます。
その後、柊木は基地の魔除けの護符を見回りに行きました。
また、神崎と佐月もこの日はもう打つ手がないことから、寮に戻って翌日に備えることにします。
神埼に続き、佐月も存在が消えてしまう！？
翌日、神埼はいつものように忍術修行をしていました。
そこに佐月が合流します。
佐月が今日も覚えていてくれたことに神埼は安堵するのでした。
その後、神崎と佐月は31C部隊との朝食に向かいます。
山脇はこの日も水着で過ごしている佐月に疑問を覚えます。
しかし、佐月目線では、
神埼が見えなくなってしまうリスクもあるため、佐月は水着を脱ぐことができません。
佐月が神崎の食べる分の2人用の量を用意していることにも31Cメンバーは驚きます。
31Cが日光に出撃する前に、佐月は柊木から「魔除けの札」を受け取りました。何かあった時の護身用で柊木の霊力が込められているそうです。
この日もキャンサーの索敵＆討伐をしつつ、軍の雑誌に載せるためのグラビア撮影もやっていくことになりました。
桜庭にはひとつ疑問がありました。
それは先日撮影した写真がどれも不自然な構図で撮影されていたことです。
桜庭目線では神崎の存在が消えているので、
先日の写真の中の佐月の位置取りが不自然すぎたのです。
「何かのきっかけで神崎の存在をメンバーが思い出せるかもしれない」と思った佐月はグラビア撮影も任務中の行動や仕草、口調も…
全てを「神崎アーデルハイド」に寄せて行動します。
佐月のキャラが急に変わったことに31Cメンバーは戸惑いを見せますが、それでも神崎を思い出すことはありませんでした。
佐月の消失と「見えないキャンサー」
キャンサーを倒しつつ、今回もカラクリ屋敷を攻略していきます。
どうやら罠の位置などは日ごとに変化していくようで、31Cはいろいろと苦戦を強いられます。
なんとか奥へと進んでいくと、先日発見した鏡のある通路を見つけます。
そしてさらにカラクリ屋敷の奥へ進んでいった31Cに問題が起きました。
なんと、次は佐月が見えなくなってしまったのです。
神崎同様、存在すらも消えてしまったかのように、31C部隊は「山脇・豊後・天音・桜庭」だけで行動を始めます。
神埼と佐月だけは引き続きお互いを認識できたことからとりあえずは安心しかける2人ですが、更なる問題が発生します。
なんと、神崎＆佐月同様に「姿を認識できないキャンサー」が出現したのです。
2人には見えるのですが、31Cの他のメンバーには見えていませんでした。
そのため山脇たちはキャンサーの攻撃を無防備に受けてしまうのでした。
神埼と佐月はすぐにキャンサーの討伐を試みますが、いつもの火力を出すことができず逃してしまいます。
何が起きたのかまったく理解ができない31Cでしたが、撤退するべきかどうか判断に迷います。
なぜならば山脇にはある強烈な「違和感」があったからです。
それは他のメンバーも同じく感じていたようで「何か大切なものを忘れている」感覚にとらわれてしまったのでした。
そんな31Cの前に謎のお札が現れます。
それは柊木からもらった「魔除けのお札」でした。
佐月は自らの血で「撤退しろ」という旨を書き、31Cに見えるように置いたのです。
ここまで状況を全く理解できなくなった部隊長の山脇はここで一旦撤退することを決意します。
※後ほど、基地に戻った31Cはこのお札が「柊木梢のお札」であったことがわかります。
豊後の記憶のリセットと山脇の涙
基地に帰還した神埼と佐月はショップの前に大行列ができているのを発見します。何事かと中を覗くと…シンプルにお店が回っていませんでした。
いつもなら佐月がその「超人並みの接客」でお店を回しているものの、その佐月が抜けた穴は相当に大きいようです。
佐月は「自分の存在」が消えてしまったことにショックを受けますが、神埼はそれでも前向きでした。
「きっとひとりだったら取り乱していたが、佐月がいるから大丈夫」という神崎に、佐月は元気を分けてもらいます。
神埼が基地を歩いていると豊後と天音が歩いているのを見つけます。
2人は31Aのバンド「She is Legend」のライブを観に行く途中のようでした。
豊後には「記憶リセットの予兆のような症状」が出ていましたが、それでもライブが楽しみなようでした。
▽豊後の記憶リセットに関してはこちらを参照▽
案の定というべきかライブ観戦後、豊後は倒れてしまいます。
いつものことですでに慣れている天音は冷静に、自分達の31Cの寮へと豊後を運びます。
そしてこれもいつもの風景ですが、
ベッドに寝かした豊後とそれを見守る山脇を残して天音や他のメンバーは部屋から出ようとします。
最近は豊後の記憶リセットの周期も伸び、仲間との絆も深めている山脇は「豊後の記憶リセット」の際も泣く日が減ってきていました。
※以前は記憶リセットの度にずっと泣いていました。
しかし、今回の山脇は「何かを失った喪失感」というべきか、完全に何かを忘れている違和感がストレスとなり、自分の感情を抑えることができません。
それは他のメンバー達も同じ気持ちでした。
何か大切なものを忘れているのにそれが何なのかわからないのです。
それがとてつもなく不安なものとして心に重くのしかかっていました。
31Cメンバーは「今から泣いてしまうであろう山脇」を残して寮を出ます。
神崎と佐月は自分たちのせいで苦しむ31Cメンバーを見て心を痛めます。
そして、改めて二人でこの問題を解決することを決意します。
神埼と佐月が消えた原因と31C部隊の復活
翌日は31C部隊ではお馴染みの日常からスタートします。
豊後の記憶リセット後のルーティーンみたいなものですね。
まずはメンバーの顔見せ。
いつものように紹介していきますが…そこに神埼と佐月の姿はありません。
豊後は「山脇様の手下はもっといたような…」と疑問を覚えます。
正確には、豊後には記憶が残っていませんので、いま目の前にいる天音、桜庭だけで問題ないのですが、でもやっぱり違和感をかんじているようでした。
神埼と佐月はそのことに嬉しくなります。
記憶ではなく、肌身で二人がいないことに疑問を覚えてくれていたからです。
その後、31Cは作戦任務の報告なども含めて司令官室に向かいます。
そこで引き続きカラクリ屋敷の調査をすることとなるのですが、
どうやら手塚司令官も違和感を感じているようでした。
なぜならば31C部隊が4人しかいないからです。
基本的に作戦任務では6人体制の部隊を現地に送っています。
でも目の前の31C部隊は4人しかいません。
とりあえずは2人を他の部隊から補充する形で任務の続行を指示します。
部隊の補充を任された部隊長の山脇は「何かしら今回の任務に関わりのある人物」をスカウトすることにします。
そうして選ばれたのがこの2人。
- 31B部隊の柊木梢→前回、なぜか柊木のお札が出てきたことから。
- 31E部隊の大島二以奈→グラビア撮影といえば私！と言わんばかりだったから。
特に柊木に関しては自分の魔除けのお札が31Cの任務先にあったことに違和感を覚えていました。
なのでその秘密を探るためにも実際に現地に行きたかったのです。
二以奈はまぁ、、、おまけみたいな感じです(笑)
一応、軍の雑誌に載せるグラビア撮影のための要員ですかね。
本人は例のごとく、グラビアといえば、ノリノリです。
※豊後曰く、大島二以奈はこのメンバーの中で「最弱」とのことです。
→いままでの31C部隊の最弱は天音巫女でしたｗ
カラクリ屋敷にあった鏡に柊木は違和感を覚えるが…
現地に着いた二以奈はさっそくグラビアモデルとしての仕事をしようとしますが…なぜかカメラマンの桜庭のやる気がありません。
本人曰く「情熱が湧かない」とのことです。
※本来であれば神崎＆佐月の百合写真を撮るという情熱の元カメラマンをやっていたので(笑)
二以奈は自身にモデルとしての魅力がないのではないか？と戸惑います。
一方、柊木は自身の仕事をしっかりと全うしていました。
カラクリ屋敷には微力ながらも霊力を感じたようです。
この二日間と同じように通路を進んでいると壁に掛けてあった「鏡」が目に止まります。
柊木にはその鏡に覚えがあるようでしたが、とりあえずは一旦スルーすることにします。
奥に進んでいく31C部隊は少し拓けた場所に出ます。
そこで今回の討伐対象であるキャンサーの群れを見つけます。
しかし、ここで大きな問題が発生します。
それは神崎と佐月には見えているキャンサーが31C部隊と柊木＆二以奈には見えていないのでした。
彼女らの目には小型のキャンサーしか見えておらず、小型キャンサー討伐のための作戦を練り出したのです。
そしてそのまま突撃してしまう31C。
神埼と佐月は大型キャンサーに対応するべくいち早く行動します。
どうやら大型キャンサーからは31C部隊が見えているようです。
31Cに攻撃をさせないように大型キャンサーと戦うことになった神崎と佐月ですが、思いのほか大型キャンサーが強く、とても歯が立ちません。
それもそのはずで、本来であれば6人体制で戦う敵を2人で倒さなければいけない状況だったのです。
そして、ついに31C部隊は大型キャンサーの不可視の攻撃を受けてしまいます。
小型キャンサーだけしか見えていない31Cは絶体絶命のピンチとなってしまったのです。
とっさの判断となりましたが、部隊長の山脇は柊木と二以奈を逃がす決断をします。
他の部隊から借りている二人を死なせるわけにはいかないのと、
基地に報告する隊員が必要だったからです。
ふたりは後ろ髪を引かれる想いで戦地を後にします。
ただ、柊木にはある考えがありました。
通路の途中にあった霊力をまとう鏡を割ることで「見えないものが見えるようになるのではないか」と思いついたのです。
そして二以奈と二人で鏡を割ることに成功します。
柊木と二以奈が鏡を割ったちょうどその時、
窮地に追いやられていた31Cの目の前に大型のキャンサーが姿を現しました。
どうやら柊木の考えは当たっていたらしく、鏡の力で大型のキャンサーが見えなくなっていたようでした。
これで神崎と佐月も見えるように…とはなりませんでしたが、
相手が見えるようになったこと、見えない神崎と佐月もそばに居たことから
山脇は不思議と「大型キャンサーに負ける気がしない」と感じていました。
2つの雲外鏡と31Cの絆
大型キャンサーを討伐し終えた山脇は無意識に「神崎と佐月の名前」を叫んでいました。
それは身体に染み付いた31C部隊長としての仲間を労うパターンだったのかもしれません。
豊後も天音も桜庭も「神崎と佐月なんて知らないのに」、それを知らないことに強烈な悲しみを覚えます。
勝ったはずなのに大切なものを失った喪失感から31Cの面々は泣いてしまいます。
神埼と佐月は近くでその様子を見続けることしかできませんでした。
そして「これからも、例え姿がみんなに見えなくても、31Cの仲間のために陰から支えていくことを決意」するのでした。
そこに柊木と二以奈が戻ってきます。
そして二人は桜庭のカメラをいきなり壊します。
ここで全ての謎が解明されることになりました。
今回の神崎と佐月の消失、見えないキャンサーの原因は通路にあった鏡と桜庭のカメラのレンズにありました。
この鏡とレンズは「雲外鏡」といって、
「映したものを別の世界へと移すもの」だったのです。
- グラビア撮影でカメラのレンズに写された神崎と佐月は別の世界に移されていた。
- 通路の鏡に映ったキャンサーは鏡の力で見えなくなっていた。
ということですね。
※雲外鏡とは？実在するの？
雲外鏡（うんがいきょう）とは過去の出来事や遠くで起こっていることを見せることができる鏡の妖怪のことを指すそうです。
江戸時代の浮世絵師・鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪の一つで、空想上の妖怪らしいですね。
カメラのレンズが割れた瞬間、神崎と佐月は再びこの世界に帰ってくることができました。
31Cのメンバーの記憶にも神崎と佐月が帰ってきたのです。
「これからは忍者らしく陰から31Cを支える決意をした2人」でしたが、すぐに今まで通りに戻ってしまい少しばつがわるい感じになってしまいます。
しかし、31Cメンバーが喜んでくれていること、
何より、二人が帰るべき場所に帰ってこれたことに心から喜ぶのでした。
エピローグ
ここからは後日譚となります。
すっかりいつもの日常に戻った神崎は、その日、いつものメンバーで映画撮影をしていました。
神埼は現実に戻ってこれた嬉しさから、いつも以上に目立っています。
監督でもあり、自称ヒーローでもあるキャロルは必死に静止していました。
神埼は今回の撮影に31Cメンバーも「ゲスト出演」という形で出演させることにしたようです。
神埼曰く「31C部隊で何か形に残したい」とのことです。
おそらく今回のことで、これから先何が起こるかはわかりませんが、それでも31C部隊が、今のメンバーが確かに存在していたことを形に残したかったのでしょう。
また、これも後日譚ですが、やはりショップに売られていた水着にも不思議な力があったようです。
どうやら水着に使われていたリボンが「縁結びのリボン」だったようで、二人がお互いの存在を忘れなかったのもそのリボンの力が原因とのことです。
また、今回の任務でもあった「軍の雑誌のグラビア」ですが、
これはこれで大好評だったとのことです。
桜庭のカメラは壊れてしまいましたが、
桜庭がひっそりと自分の軍人手帳に移していた写真を使ったみたいです。
桜庭は百合全開の2人の写真に「Silhouette of Summer Light Square」(シルエットオブサマーライトスクエア)と名前を付けるところで物語は幕を閉じます。
✅今回のイベントの【正直な】感想
※以下、本イベントの個人的な感想になります。
まず、言わせてください。
百合百合全開水着イベント最高おおおおおおお！！！！！
アーさんのダイナマイトボディ最高おおおおおおお！！！！
マリーの透け水着ツインテールまじでかわいいいいいいい(笑)
以上です。
感想終わります(笑)
↑
まぁ、これは冗談ですが、
いやー本当に癒しイベントでしたね✨
忍者らしく「忍しのぶ」忍者のマリーに対し、
目立つことが大好きな全然忍んでいないアーさん。
この2人は一見、対照的な存在ではあるのですが、どちらも「すごく優秀な忍者」というところで共通してますよね。
アーさんに関しては忍術の天才です。
佐月はどちらかというと努力型ですからそういう細かいところもあえて対照的に作ったキャラのような気がします。
性格も
・素直でまっすぐなアーさん
・自分の感情を押し殺すタイプのマリー
で正反対です。
ただ、不思議なのはこの2人が揃った時のパワーと言いますか、安心感？安定感も半端ないです。
ボクは前々から言っていますが、やっぱりマリーはセラフ部隊の中でもかなり優秀な隊員だと思いましたね。
彼女だからこそ、自由奔放なアーさんもそうですが、個性豊かな31C部隊を裏から支えていられるんだと思います。
あの豊後ですらマリーを「かわいいくて能力も高い」と評価してるくらいですからね(笑)
今回のイベントもそれぞれの良さが際立ったイベントだったように思います。
31Cの絆も垣間見ることができましたし、本当に最高のストーリーでした。
そして忘れてはならないのが、
31Cの日常の中には当たり前のように「豊後の記憶リセット」が存在していることです。
彼女らはそう考えるととてつもない重荷を背負わされている部隊でもありますね。
それでも力を合わせて、時にお互いを支え合ってきたからこそ育まれた「絆」がとても尊いと言いますか、今回のイベントでもそこが強調されたんじゃないかなと思いました。
個人的に、今回はカメラマンとして専念していた桜庭ですが、
桜庭の水着も欲しい！！！！！！！(笑)
セラフ部隊でトップクラスのスタイルといえば、この桜庭星羅と蔵里見ですよねｗどちらも高身長でグラマラスボディ✨
どうか、この2人の水着姿が拝めますように…
と夜な夜な祈っている毎日ですｗ←え？
それにしても桜庭が想像の3倍くらい？腐の要素があって面白かったです。
笑いあり、涙あり、今回の水着イベントは大成功だったのではないでしょうかね！
おわり。
